Debra Doyle

デブラ・ドイル
    1952年 デブラ・ドイルがアメリカ合衆国フロリダで生まれる。 
    テキサス、アーカンソーの大学を経て、ペンシルヴァニア大学で英文学博士号(古典詩)を取得する。

    1954年(2歳) ジェイムズ・D・マクドナルド(James D. Macdonald)がニューヨークで生まれる。 
    ロチェスター大学で中世史を学んだあと海軍に入り、世界をまわる。

    フィラデルフィアで知り合った海軍将校ジェイムズ・D・マクドナルドと結婚する。

    1990年(38歳) 冒険ファンタジー<サークル・オブ・マジック>シリーズ(全8巻)を出版、世界15カ国で翻訳される。
    第一巻『魔法の学校』(1. School of Wizardry 2. Secret of the Tower)
    第ニ巻『邪悪の彫像/王様の劇場』(3. The Wizard's Statue 4. Danger in The Palace)
    第三巻『ブレスランドの平和』(5. The Wizard's Castle 6. The High King's Daughter)

    2003年(51歳) 第四巻『魔法学校再訪/氷の国の宮殿』(7. Mystery at Wizardry School 8. Voice of The Ice)を出版する。
    シリーズは三巻で完結したが、世界中から寄せられた「ぜひ続きを書いて」との声にこたえて執筆したそうです。

    現在 ニューハンプシャー州コウルブルクで子供達、猫数匹と共に十九世紀風の家に暮らしている。

    夫妻は結婚後、共著の形で児童・ヤングアダルト向け小説一般向け小説を次々に発表している。
    ジャンルはファンタジーを中心に、SF、ホラーと幅広い。

    参考図書:『サークル・オブ・マジック―魔法の学校』武者圭子 訳 小学館
         『サークル・オブ・マジック―邪悪の彫像/王様の劇場』武者圭子 訳 小学館
         『サークル・オブ・マジック―魔法学校再訪/氷の国の宮殿』武者圭子 訳 小学館
邦訳作品リスト

<サークル・オブ・マジック>シリーズ全8巻 (武者圭子 訳 坪内好子 カバー装画 はまのゆか 本文挿画 小学館 全4巻) 魔法使いの少年ランドルと、その従兄で勇敢な騎士のウォルター、旅芸人の娘で歌手のリースが力を合わせて、世界を支配しようとする魔法使いや悪魔と戦う。

『魔法の学校』第一巻。小学館 2002年12月 時は中世ヨーロッパ。ブレスランドのドーン城で騎士見習いをしていた12歳のランドル少年は、城に訪ねてきた魔法使いマードックが使う魔法にすっかり心を奪われ、故郷から遠く離れたターンズバーグにある魔法学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。しかし、魔法の呪文の言葉はわからず、蝋燭に火をつけることもできず落ちこぼれの烙印を押されてしまう。果たしてランドルは立派な魔法使いになることができるのか?(奥付広告より)
『魔法の学校』小学館ファンタジー文庫 2007年4月

『邪悪の彫像/王様の劇場』第ニ巻、小学館 2003年4月
(邪悪の彫像)真の魔法使いになるために修業の旅を続けるランドルは、邪悪な魔法のかかった老婆の彫像を手にする。悪の陰謀を阻止するため、ランドルは親友や意外な人物の力を借りて果敢に立ち向かう。
(王様の劇場)南のオクシタニアの町にやってきたランドルは、芝居好きのプリンスのために幻の幽霊や光を出す魔法で舞台効果の手伝いをする。しかし、その背後にはプリンスの暗殺を企てる魔の手がしのびよっていた!(奥付広告より)
『邪悪の彫像/王様の劇場』小学館ファンタジー文庫 2007年5月

『ブレスランドの平和』第三巻。小学館 2003年8月 国王亡きあと、悪の領主の下で荒廃をきわめていたブレスランド。ランドルは、故国の平和を取り戻すため、正当な王位継承者である王女を妖精国から連れ帰る。しかしその前に、世界を支配しようとする邪悪な魔法使いバーナードが立ちふさがる。旅で魔法に磨きをかけたランドルは、仲間たちとともに、強力な魔力を持つバーナードに戦いを挑む。ブレスランドの再建をかけた戦いの行方はいかに!?(奥付広告より)
『ブレスランドの平和』小学館ファンタジー文庫 2007年6月

『魔法学校再訪/氷の国の宮殿』第四巻。小学館 2004年8月
(魔法学校再訪)一年後、国が再建され、美しい宮殿も建てられて、人々はやっと訪れた平和な暮らしを楽しんでいた。ある日、ブレスランドの東のはずれから、その地域を治める男爵の使者が親書を携えてやって来ました。使者は男爵の息子で跡取りの、ウィルフリードというかわいらしい少年をともなっています。このはにかみ屋の少年は、すぐに女王にも気に入られました。けれどまもなく宮殿では不可解なできごとがつづき、ランドルはそこに敵の影を感じます。ブレスランドの平和を、早くも脅かそうという今度の敵は何者なのか。姿を現わさぬまま、王国を執拗にねらってくる敵とは……。(訳者あとがきより)
(氷の国の宮殿)今年は遠い北国に世界中の歌手が集まって、十年に一度の歌唱コンテストが開かれるという。リースは招待されていなかったが、宮殿を訪れた北国の王の前で歌うと、コンテストに招待され、優勝間違いなしという太鼓判までもらう。しかし、北国の王から邪悪な魔力を感じたランドルは、リースを守るために一緒に旅立つが、行く先々でさまざまな妨害に出会う。
『魔法学校再訪/氷の国の宮殿』小学館ファンタジー文庫 2007年7月

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