あべ ちさと

阿部智里
     1991年 群馬県で生まれる。

     2012年(21歳) 早稲田大学文化構想学部在学中、二十歳という史上最年少の若さで第19回松本清張賞を受賞する。
     6月 <八咫烏>シリーズの第一巻『烏に単は似合わない』を出版して作家デビューする。

     2013年7月(22歳) <八咫烏>シリーズの第二巻『烏は主を選ばない』を出版する。

     2014年(23歳) 早稲田大学大学院文学研究科に進学。
     7月 <八咫烏>シリーズの第三巻『黄金(きん)の烏』を出版する。

     2015年7月(24歳) <八咫烏>シリーズの第四巻『空棺の烏』を出版する。

     2016年7月(25歳) <八咫烏>シリーズの第五巻『玉依姫』を出版する。

     「オール讀物」「小説すばる」ほかに短篇を発表。

     参考図書:『黄金の烏』文藝春秋
著作リスト

<八咫烏>シリーズ 5巻 (文藝春秋、文春文庫)

『烏に単は似合わない』第一巻。2012年6月
『烏に単は似合わない』文春文庫 2014年6月 人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人の后候補。春夏秋冬を司るかのようにそれぞれ魅力的な姫君たちが、思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こり……。史上最年少松本清張賞受賞作。(裏表紙より)

『烏は主を選ばない』第二巻。2013年7月 八咫烏が支配する世界山内では次の統治者金烏となる日嗣の御子の座をめぐり、東西南北の四家の大貴族と后候補の姫たちをも巻き込んだ権力争いが繰り広げられていた。賢い兄宮を差し置いて世継ぎの座に就いたうつけの若宮に、強引に朝廷に引っ張り込まれたぼんくら少年雪哉は陰謀、暗殺者のうごめく朝廷を果たして生き延びられるのか……?(カバーより)
『烏は主を選ばない』文春文庫 2015年6月

『黄金の烏』第三巻。2014年7月 八咫烏の一族が支配する世界山内で、仙人蓋と呼ばれる危険な薬の被害が報告された。その行方を追って旅に出た、日嗣の御子たる若宮と郷長のぼんくら次男雪哉が、最北の地で発見したのは、何と村人達を襲い、喰らい尽くした大猿だった。生存者は小梅と名乗る少女がひとりだけ――。一体、この世界で何が起こっているというのだろう?(カバーより)
『黄金の烏』文春文庫 2016年6月

『空棺の烏』第四巻。2015年7月 八咫烏の一族が支配する世界山内で、宗家を守るのは山内衆と呼ばれる上級武官。勁草院という養成所で厳しい訓練がほどこされ、優秀な成績を収めた者のみが護衛の栄誉に与る。平民の茂丸、下人の千早、大貴族の明留、そして武家の雪哉。生まれも育ちも異なる少年たちは、勁草院の過酷な争いを勝ち抜き、日嗣の御子を護る武人になれるのか……?(カバーより)

『玉依姫』第五巻。2016年7月


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