Ashok K. Banker

アショーカ・K・バンカー
     1964年 アショーカ・クマーラ・バンカーがインドのムンバイで生まれる。
     ジャーナリスト、コピーライター、TV・映画の脚本家を経て、インドの英語作家として、SF、ホラー、ミステリー
     などの分野を開拓する。

     2003年(39歳) それまでの全キャリアを注ぎこんで、インド最古の叙事詩『ラーマーヤナ』21世紀版(全6巻)の
     第一巻『蒼の皇子』(原題「アヨーディヤーの皇子」Prince of Ayodhya)を出版したのをきっかけに旺盛な
     執筆活動をしている。
     第二巻『聖都決戦』(原題「ミティラーの攻囲」Siege of Mithila)を出版する。

     2004年(40歳) <ラーマーヤナ>シリーズの第三巻『樹海の妖魔』(原題「チトラクータの妖魔」Demons of Chitrakut)を出版する。

     2005年(41歳) <ラーマーヤナ>シリーズの第四巻『Armies of Hanuman』(原題「ハヌマンの軍隊」)と
     第五巻『Bridge of Rama』を出版する。

     2006年(42歳) <ラーマーヤナ>シリーズの第六巻『King of Ayodhya』(原題「アヨーディヤーの大王」)を出版する。

     現在 ムンバイ在住。

     参考図書:『蒼の皇子―ラーマーヤナ』大嶋豊 訳 ポプラ社
邦訳作品リスト

<ラーマーヤナ>シリーズRamayana 全6巻 (大嶋豊 訳 荻窪裕司 装丁 ポプラ社) インド二大叙事詩の一つで、21世紀流に語り直した寓話的冒険物語。コーサラ国・蒼の皇子ラーマ・チャンドラの壮大なる冒険ファンタジー。

『蒼の皇子―ラーマーヤナ1』上 2006年6月20日
『蒼の皇子―ラーマーヤナ2』下 2006年6月20日 遥か昔。コーサラ国の都アヨーディヤーは春の祭を祝おうとしていた。そこへ突然訪れた梵仙ヴィシュワーミトラは、魔王ラーヴァナ率いる阿修羅軍の脅威が迫ることを説く。対策の手はじめとして妖魔タータカーを退治するため、皇子ラーマを借りることを父の大王ダシャラタに求めた。ダシャラタは抵抗するが、梵仙は危機の深刻さを市民に説き、市民の意志によって、ラーマと弟のラクシュマナは梵仙に同行する。梵仙が授けた梵天力によって超戦士となった二人は、タータカの子どもである怪物たちと戦う。一方アヨーディヤーでは、ラーヴァナの陰謀が着々と進行していた。手先はダシャラタの第二王妃カイケーイーを陰で操る老女マンタラーだった。(『樹海の妖魔―ラーマーヤナ5』前巻までのあらすじより)

『聖都決戦―ラーマーヤナ3』上 2006年10月
『聖都決戦―ラーマーヤナ4』下 2006年10月10日 梵仙ヴィシュワーミトラとラーマたちはヴァイデーハ国の都ミティラーに向かう。途中、一行はヴァイデーハの皇女シーターに遭遇する。ヴィシュワーミトラはラーマ、シーターたちを伴い、法術の回廊で<ヴァースキの穴>に赴く。仲間の応援を得て、ラーマは穴を満たした水の底から、数千年の罰を受けていた梵仙ゴータマの妻アハリヤーを救いだす。ゴータマはその返礼に、ヴィシュワーミトラにあるものを渡した。一行が着いたミティラーでは、シーターの婿選びが行われる。ラーヴァナは人間に化けて参加し、課題であるシヴァの弓を射て、シーターの夫となろうとした。が、ラーマはそれを上回り、ついには弓を折ってしまう。一度去ったラーヴァナは数百万にのぼる阿修羅の大軍を率いて、ミティラーの門前に迫った。(『樹海の妖魔―ラーマーヤナ5』前巻までのあらすじより)

『樹海の妖魔―ラーマーヤナ5』上 2007年1月15日
『樹海の妖魔―ラーマーヤナ6』下 2007年1月

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