T. A. Barron

T・A・バロン
    1952年 アメリカのコロラド山脈のふもとにある農場で生まれ、自然のなかで育つ。

    学生時代 ヒマラヤ、東アフリカ、アラスカ、パタゴニアなど、世界を広く旅して回る。
    1975年頃には日本にも訪れ、四国の小さな村で民家のかやぶき屋根のかけかえを手伝ったことがあるそうです。

    英国のオックスフォード大学に留学し、在学中にスコットランドやアイルランドを旅した事に触発されて
    小説を書くようになった。
    いろいろな地方を旅する内に、ケルトの伝説やアーサー王文学、特にマーリンの物語にひきつけられる。マーリンの
    人生の中で、どの伝説にも語られていない謎の期間がある事に気づき、マーリンが魔法使いになるまでの物語を書く。

    1996年(44歳) <マーリン・シリーズ>(全5巻)の第一巻『魔法の島フィンカイラ』(The Lost Years of Merlin)を出版する。
    献辞「この本を、かけがえのない友、情熱的な作家、きびしい編集者であるパトリシア・リーガウチに捧げる
    心からの感謝を、タカの目と翼を持つベン、四歳に。」

    1997年(45歳) <マーリン・シリーズ>の第ニ巻『七つの魔法の歌』(The Seven Songs of Merlin)を出版する。
    献辞「この本を七つ目の歌をうたうように生きる妻、カリーに捧げる。 心からの感謝を たしかな心の目を持つロス、ニ歳に。」

    1998年(46歳) <マーリン・シリーズ>の第三巻『伝説の炎の竜』(The Fires of Merlin)を出版する。

    1999年(47歳) <マーリン・シリーズ>の第四巻『時の鏡の魔法』(The Mirror of Merlin)を出版する。
    献辞「この本を 教師と弟子と魔術師のよき友 M・ジェリー・ウェイスに捧げる
    心よりの感謝を ジェニファー・ヘロンに」

    2000年(48歳) <マーリン・シリーズ>の第五巻『失われた翼の秘密』(The Wings of Merlin)を出版する。
    献辞「この本を偉大なる魔術師その人と――
    ついに明かされたマーリンの若き日の物語に耳をかたむけてくれたみなさんに捧げる」

    2001年(49歳) 『Tree Girl』を出版する。

    2004年(52歳) <アバロン・シリーズ>(三部作)の第一巻『Child of the Dark Prophecy』を出版する。フィンカイラ島
    のアバロン岬を舞台に、生まれや種族の異なる少年二人と少女一人を主人公にした物語で、「よりよい世界を描きだし、
    社会に貢献した」として、NAPRAによるノーチラス賞の大賞を受賞する。
    絵本『High as a Hawk』を出版する。

    2005年(53歳) <アバロン・シリーズ>の第二巻『Shadows on the Stars』を出版する。

    2006年(54歳) <アバロン・シリーズ>の第三巻『The Eternal Flame』を出版する。

    現在 妻カリー五人の子供達とコロラドの農場に暮らし、屋根裏の仕事部屋で執筆に専念する。

    参考図書:『マーリンX―失われた翼の秘密』海後礼子 訳 主婦の友社
邦訳作品リスト

<マーリン・シリーズ>The Lost Years of Merlin 全5巻 (海後礼子 訳 山田博之 装画・挿画 主婦の友社) アーサー王の物語に登場する伝説の魔法使いマーリンの少年時代を描いた冒険ファンタジー。

『魔法の島フィンカイラ』第一巻。 『七つの魔法の歌』第ニ巻。 『伝説の炎の竜』第三巻。 『時の鏡の魔法』第四巻。 『失われた翼の秘密』第五巻。
HOME