Frances Hodgson Burnett

フランシス・ホジソン・バーネット

年譜

主要著作リスト

BOOK

『漂泊の王子』岩下小葉 譯 実業之日本社 1930年5月

『漂泊の王子』白木茂 著 池田かずお 絵 偕成社 世界名作文庫 昭和30年

『消えた王子』中村妙子訳 岩波書店 岩波少年文庫 2010年2月
(上)すべては祖国サマヴィアを救うため!――マルコ・ロリスタンは、尊敬する父のまえで忠誠を誓い、きびしい訓練をつんでいた。ロンドンの下町で、マルコは、足の不自由な少年ラットと運命的な出会いをする。バーネットの知られざる傑作。
(下)マルコはラットとともに、秘密組織の重要任務を父からたくされる。「ランプがともった」という決起の合図をつたえるため、ふたりはヨーロッパ各地をめぐる命がけの旅に出る。はたして、伝説のイヴォール王子はあらわれるのか?(裏表紙より)

『小公子セディ』吉野壮児 訳 角川書店 角川文庫 1987年11月 ニューヨークの裏町に生れた少年セドリック。金髪の巻毛、ハンサムでりりしい顔立ち、そしてだれとでも仲よしになる心やさしい男の子でした。ある日、突然、祖父である伯爵の跡をつぐことになり、母エロル夫人とイギリスへと旅立ちます。が、祖父ドリンコート伯はアメリカ人であるエロル夫人を憎み、セドリックだけをお城に引き取り母と子を引き離してしまいました。でも人を疑うことを知らないセドリックに冷たくがんこな老伯爵もいつしか心とけて幸わせな日々を過すことになります。(カバーより)


『小公子セディ』箱石桂子 ノベライズ 竹書房文庫 2004年6月(CD1枚) セディは元気なニューヨークっ子。心優しい両親に愛情いっぱいに育てられ、太陽のようにまわりを温かくする。しかし、父の突然の死を機にイギリスの名門貴族の跡継ぎとして厳格な祖父・ドリンコート伯爵のもとで暮らすことに。気むずかしい伯爵の心をセディの純粋無垢な笑顔が照らしていき、やがて――。『世界名作劇場』シリーズならではの「小公子」が魅力的な必見作品!(カバーより)
『小公子』坂崎麻子 訳 偕成社文庫 1987年9月
『小公子』高橋健 文 若林三江子 絵 ポプラ社 こども世界名作童話 1987年10月
『小公子』立原えりか 文 倉石隆 絵 世界文化社 世界の名作 2001年6月
『小公子セドリック』グラハム・ラスト 絵 西田佳子訳 西村書店 2010年2月
『小公子』脇明子 訳 岩波書店 岩波少年文庫 2011年11月
『小公子セドリック』杉田七重 訳 角川つばさ文庫 2014年9月

『小公女』 「青空文庫」で翻訳されているページにリンクしています。


『小公女セーラ』三田ゆいこ ノベライズ 竹書房文庫 2004年7月(CD1枚) ロンドンの寄宿学校・ミンチン女子学院に一人の少女がやってきた。少女の名はセーラ。大金持ちの父に、なに不自由なく育てられ、学院ではメイドつきの特別室で暮らす。が、父の死により運命が一転、一文無しとなり、屋根裏部屋に追いやられてしまう。なにもかも無くしたセーラは、しかし、どんなに貧しくつらくても誇り高い心を失いはしなかった。『世界名作劇場』シリーズを代表する薄幸の美少女!(カバーより)

『小公女』上下 谷村まち子 訳 偕成社文庫 1985年8月
『小公女』秋川久美子 訳 横山ひろあき 絵 ポプラ社 ポプラポケット文庫 2007年1月
『リトルプリンセス―小公女』曽野綾子 訳 藤田香 絵 講談社青い鳥文庫 2007年10月(新装版)
『小公女セイラ―リトルプリンセス』河原れん 訳 SDP 2009年9月
『小公女』鈴木美朋 訳 ヴィレッジブックス 2012年3月
『小公女』脇明子 訳 岩波書店 岩波少年文庫 2012年11月
『小公女セーラ』杉田七重 訳 角川つばさ文庫 2013年7月
『小公女』畔柳和代 訳 新潮社 新潮文庫 2014年11月

『秘密の花園』(二章まで) 「プロジェクト杉田玄白」で翻訳されているページにリンクしています。


『秘密の花園』龍口直太郎 訳 新潮社 新潮文庫 1954年1月 両親を亡くし、ヨークシャーの伯父にひきとられた少女メアリー。やせっぽちで顔色の悪かった彼女が温かい人々、輝く太陽、澄んだ空気に触れるうち、バラ色の頬をした快活な少女に生まれ変わっていきます。荒れ地の「魔法」はさらに、病弱で寝たきりだったいとこコリンにも勇気と生きる力を与えます。彼女が秘密の花園の扉を開く時、閉ざされた心の扉も同時に開かれていくのでした。(裏表紙より)

『秘密の花園』上下 茅野美ど里 訳 偕成社文庫 1989年9月
『秘密の花園』野沢佳織 訳 グラハム・ラスト 絵 西村書店 2000年5月
『秘密の花園』猪熊葉子 訳 堀内誠一 画 福音館書店 福音館文庫 2003年6月
『秘密の花園』上下 山内玲子 訳 岩波書店 岩波少年文庫 2005年3月
『秘密の花園』谷村まち子 訳 ポプラ社 ポプラポケット文庫 2005年10月(1978年刊の新装改訂)
『秘密の花園』土屋京子 訳 光文社古典新訳文庫 2007年5月(年譜)
『秘密の花園』栗原ちひろ 文 角川つばさ文庫 2012年10月
『秘密の花園』畔柳和代 訳 新潮社 新潮文庫 2016年6月
『秘密の花園クックブック』エイミー・コトラー 著 プルーデンス・シー 画 北野佐久子 訳 東洋書林 2007年12月

映画・TV

題名リトル・プリンス(Little Lord Fauntleroy)チラシ
製作年1980年
監督ジャック・ゴールド
出演リッキー・シュローダー(セドリック、フォントルロイ卿)、コニー・ブース(母エロル夫人)、アレック・ギネス(祖父ドリンコート伯爵)、レイチェル・ケンプソン(大叔母レディ・ローラデイル)、エリック・ポーター(弁護士ハビシャム)、コリン・ブレイクリー(ホブス)、ロルフ・サクスン(ディック)、エドワード・ワイリー(ベン・ティプトン)、ケイト・ハーパー(ミナ)、カーメル・マクシャリー(メアリー)、ジョン・ケイター(執事トマス)、アントニア・ペンバートン(女中頭ドーソン)、ジェラルディン・クーパー(メロン)、ハリー・ジャクソン(ホスティングス)、パトリック・スチュワート(ウィルキンス)、トニー・メロディー、ジョン・サウスワース(小作人ヒギンズ)、ノーマン・ピット(アシュビー卿)
リッキー・シュローダー「金色のスリッパ」
粗筋イギリスのTVM。イギリスの名門貴族である伯爵家の後継ぎに指名されたアメリカの少年が、天性の魅力と機知で、頑固で思いやりに欠ける祖父の老伯爵の凍りついた心を溶かし、忘れていた“愛”と“まごころ”を呼び起こす。(チラシより)
題名小公子セディ 全43話
製作年1988年1月10日〜12月25日
監督楠葉宏三
声の出演折笠愛(セドリック・エロル)、宗形智子(母アニー)、小川真司(父ジェイムズ)、渡部猛(ドリンコート伯爵)、阪脩(ハヴィシャム)、上田敏也(ホッブス)、柴本広之(ディック)、吉田理保子(サラ)、佐久間レイ(キャサリン)、藤本譲(アレック)、斎藤昌(メロン夫人)、北村弘一(執事ジェファーソン)、島田敏(ウィルキンス)、山田栄子(ジェーン)、堀江美都子(コッキー)、郷里大輔(ニューイック)、峰恵研(モーダント司祭)、鈴木みえ(ピーター)、松井菜桜子(ブリジット)、水城蘭子(大叔母コンスタンシア)、永井一郎(ハリー)、増山江威子(ミンナ)、近藤玲子(トム)、屋良有作(ベン・ティプトン)
主題歌西田ひかる「ぼくらのセディ」、「誰かを愛するために」
備考TVアニメ・シリーズ。ハウス食品世界名作劇場14作目
題名小公子(Little Lord Fauntleroy) 全6話
製作年1995年
監督アンドリュー・モーガン
出演マイケル・ベンツ(セドリック)、ベッツィー・ブラントリー(エロル夫人)、ジョージ・ベイカー(ドリンコート伯爵)、ヘレン・リンゼー(コンスタンシア大叔母)、ジョン・キャッスル(ハビシャム)、ベルナデット・ショート(メアリー)、デビッド・ヒーリー(ホッブス)、トルアン・マンロ(ディック)、ダン・ラッセル(ベン・ティプトン)、ポーラ・ジェイコブズ(パーキンス夫人)、トリルビー・ジェームス(リリー)、エイドリアン・ケアンズ(執事ファーンズワース)、クリストファー・ボーエン(トーマス)、ジャッキー・ウェッブ(メロン夫人)、シャーロット・ルースウェン(セーラ)、ジェニー・マックラッケン(ドーソン)、マーティン・ボール(モードント牧師)、スティーブン・クリッツロー(ヒギンズ)、ビッキー・ホップス(リジー・ベーカー)、バーニス・スティガース(レディ・フォントルロイ)
備考イギリスのTVシリーズ

題名小公女セーラ 全46話製作年1985年1月6日〜12月29日
監督黒川文男
声の出演島本須美(セーラ・クルー)、銀河万丈(父ラルフ)、中西妙子(ミンチン院長)、梨羽由記子(アメリア)、坂本千夏(ピーター)、山田栄子(ラビニア)、渡辺菜生子(ロッティ)、八百坂万紀(アーメンガード)、佐々木るん(ガートルード)、 飯塚はる美(ジェシー)、鈴木三枝(ベッキー)、高木早苗(マリエット)、向殿あさみ(モーリー)、郷里大輔(ジェームス)、仲村秀生(クリスフォード)、田中秀幸(ラムダス)、屋良有作(カーマイケル)、堀江美都子(ドナルド)
主題歌下成佐登子「花のささやき」、「ひまわり」
備考TVアニメ・シリーズ。世界名作劇場11作目

題名リトル・プリンセス/小公女(A Little Princess)
製作年1995年
監督アルフォンソ・キュアロン
出演リーセル・マシューズ(セーラ・クルー)、リーアム・カニンガム(クルー大尉&ラマ王子)、エレノア・ブロン(ミンチン先生)、ラスティ・シュウィマー(アメリア・ミンチン)、ヴァネッサ・リー・チェスター(ベッキー)、ヘザー・デローチ(アーメンガード)、カミラ・ベル(ジェーン)、アーサー・マレット(チャールズ・ランドルフ)
受賞ロサンゼルス映画批評家協会賞(音楽賞、美術賞、ニュー・ジェネレーション賞)
備考アメリカ映画。

題名ひみつの花園 全39話
製作年1991年4月19日〜1992年3月27日
総監督小華和ためお
声の出演冨永みーな(メアリー)、坂本千夏(マーサ)、田中真弓(ディコン)、高山みなみ(コリン)、阪脩(クレイヴン)、太田淑子(メドロック)、佐藤政道(サム)、高乃麗(ジム)、立木文彦(ピッチャー)、亀井芳子(バニー)、平野文(カミーラ)、宗方智子(ナレーター)
主題歌早坂好恵「逆転タイフーン」、「はらほろひれはれ」
アニメーション制作学研
備考TVアニメ・シリーズ(NHK総合)

題名秘密の花園(The Secret Garden)
製作年1993年
監督アニエスカ・ホーランド
出演ケイト・メイバリー(メアリー・レノックス)、コリン・ブルース(父レノックス少佐)、イレーヌ・ジャコブ(母&伯爵の妻)、ジョン・リンチ(クレイヴン伯爵)、ヘイドン・プラウス(コリン・クレイヴン)、マギー・スミス(メドロック夫人)、ローラ・クロスリー(マーサ)、アンドリュー・ノット(ディコン)、ウォルター・スパロー(ベン・ウェザースタッフ)、バレリー・ヒル(料理人)、フランク・ベーカー(役人)
受賞ロサンゼルス映画批評家協会賞音楽賞
コピーあなたのどこかに、心を開く鍵がある。
粗筋アメリカ映画。裕福だが、人の愛情を受けた事のない少女メアリーは、ある日、両親の突然の死によってたった一人の伯父の元に預けられる。彼女は、伯父の苦悩を封じ込めた“秘密の花園”を蘇生させる事によって、雄大な自然を通して、ひいては人の温かな愛情を通して、初めて人間らしさを取り戻していく。そしてそれは、妻の死から立ち直れない伯父、その伯父の苦悩を一身に背負ってしまった病身のコリンまでをも、幸福へと導くのであった。(パンフレットより)

リンク

『小公子』の部屋
若松賤子訳『小公子』のテキスト(ダウンロード可)、エピソード、リンク集

Theater 5418
Seijukan(第15回で『小公子』を翻訳した若松賎子氏が紹介されています)、Cinema(リトル・プリンセス)

海外ドラマ総合データベース
1994年のTVドラマ・シリーズ「小公子」(リンク、出演者)

シネマでUK & Irelandを感じよう
ジャンル別作品紹介の「文学作品」のページに『秘密の花園』(1993) があります。

大好き!マザーグース
「児童文学の中にも」のページの中で、『秘密の花園』に引用されているマザーグースが紹介されています。

バーネット女史の部屋
小公子、小公女、秘密の花園、バーネット女史とは、バーネット女史翻訳著作リスト

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