Kristin Cashore

クリスティン・カショア
     1976年 米国ペンシルベニア州北東部の田園地帯で四人姉妹の次女として生まれ、猫と本がふんだんにある環境で育つ。
     子供時代はどっぷり本漬けだったそうです。

     大学はウィリアムズカレッジに進学し、卒業後は全米各地やイタリア、ロンドンを転々とする。
     マサチューセッツ州シモンズカレッジ大学院で児童文学を専攻(修士号を取得)。このカリキュラムをとったおかげおかげで、ヤングアダルト執筆に開眼する。
     以来、一日も休まず書き続ける。

     2008年(32歳) <グレイスリング>シリーズの第一巻『剣姫』(Graceling)を出版して作家デビュー。ニューヨークタイムズ紙のベストセラー・リストに載るとともに、
     ミソピーイク賞児童書部門、SIBA賞ヤングアダルト部門、全米書店協会大賞読者特別賞、全米図書館協会が選ぶ年間ベストYA、
     《パブリッシャーズ・ウィークリー》誌年間ベスト、《スクール・ライブラリー・ジャーナル》誌年間ベスト、
     《ブックリスト》若者向けの本・年間ベスト、Amazon.comが選ぶ2008年ベストほか多数受賞。

     2009年(33歳) <グレイスリング>シリーズの第二巻『Fire』を出版する。数十年前の過去へさかのぼり、苦闘の根となったある事件の由来を描き出す。
     2010年アメリア・エリザベス・ウォーデン賞、サイビルス賞SF&ファンタジイYA部門、全米図書館協会が選ぶ年間ベストYAほか多数受賞。

     2012年(36歳) <グレイスリング>シリーズの第三巻『Bitterblue』を出版する。『剣姫』の六年後の物語。

     マサチューセッツ州在住。

     参考図書:『剣姫』和爾桃子 訳 早川書房
邦訳作品リスト

<グレイスリング(賜たまもの持ち)>シリーズ三部作 (和爾桃子 訳 立花オコジョ 絵 早川書房 ハヤカワ文庫)
『剣姫(つるぎひめ)』第一巻。ハヤカワ文庫 2011年5月 左右違う色の瞳を持ち、賜とよばれる超人的な才能に秀でた者が産まれる世界。なかでも殺しの賜を持つミットランズのカーツァ姫は、王の暗殺者として恐れられている。だが彼女はその陰で秘密組織を作り、弱き人々を助けていた。あるとき拉致されたリーニッド王父を救出し、王子ポオとともに誘拐の黒幕を探るうち、カーツァは忌まわしき陰謀の存在を知る――強くて悩める少女の波乱の旅を描き、あまたの賞に輝く成長物語。(裏表紙より)

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