Cornelia Funke

コルネーリア・フンケ
     1958年 ドイツの西部、ヴェストファーレン州の町ドルステンで生まれる。
     ハンブルク大学で教育学を修め、卒業後、教育者としての仕事のかたわら、専門大学で本のイラストレーションを学ぶ。
     当初は子どもの本のイラストレーターとして出発。

     1986年(28歳) 自分で文章も書くようになり、 以後フリーのイラストレーター、作家として活躍している。

     1993年(35歳) 『ゴーストハンター―氷の足あと』(Gespensterjager auf eisiger Spur)を出版する。

     1994年(36歳) 『ゴーストハンター―炎の妖怪ホテル』(Gespensterjager im Feuerspuk)を出版する。

     1997年(39歳) 冒険ファンタジー『竜の騎士』(Drachenreiter)を出版する。20万部を超えるベストセラーとなり、
     チューリヒ児童文学賞のほか、ハイデルベルクやブレーメンなどドイツ各市の児童文学賞を受賞する。

     ファンタジー作品や、小学生の女の子四人組の生活をユーモラスかつリアリスティックに描いた『めんどり』シリーズ
     などによって、ドイツ語圏での人気は不動のものとなる。

     1999年(41歳) 『どろぼうの神さま』(Herr der Diebe)を出版する。

     2001年(43歳) 『サンタが空から落ちてきた』を出版する。

     2002年(44歳) 『どろぼうの神さま』がイギリスとアメリカで発売されるや大反響を得て、国際的成功を収めた。

     2003年(45歳) <魔法の声>シリーズ(三部作)の第一巻『魔法の声』(Tintenherz)をドイツ、イギリス、アメリカ、日本で同時出版する。

     2005年(47歳) <魔法の声>シリーズの第二巻『魔法の文学』(Tintenblut)を出版する。

     2007年(49歳) <魔法の声>シリーズの第三巻『魔法の言葉』(Tintentod)を出版する。
     『ポティラ―妖精と時間泥棒』を出版する。

     2008年(50歳) ドイツ・イギリス・アメリカ合作の映画「インクハート/魔法の声」(イアン・ソフトリー監督)が公開される。

     2010年(52歳) <鏡の世界>シリーズの第一巻『石の肉体』(Reckless)を出版する。

     2013年(55歳) <鏡の世界>シリーズの第二巻『Fearless』を出版する。

     2015年(57歳) ドイツ・オーストリア・アイルランド合作の映画「ゴーストハンターズ/オバケのヒューゴと氷の魔人」(トビー・バウマン監督)が公開される。

     2016年(58歳) <鏡の世界>シリーズの第三巻『Heartless』を出版する。

     現在 娘アンナ息子ベン、犬ロナと共に、ハンブルク郊外に在住。

     ドイツでもっとも著名な児童文学作家の一人であり、これまでに数多くの児童文学賞を受賞している。

     参考図書:『竜の騎士』細井直子 訳 WAVE出版
邦訳作品リスト


<鏡の世界>シリーズMirror World 3巻(浅見昇吾 訳 WAVE出版)

『石の肉体』第一巻。WAVE出版 2015年9月

<魔法の声>シリーズ三部作(浅見昇吾 訳 WAVE出版)

『魔法の声』第一巻。WAVE出版 2003年11月
『魔法の声』WAVE出版 2006年12月(新装版)

『魔法の文字』第ニ巻。WAVE出版 2006年12月

『魔法の言葉』第三巻。WAVE出版 2013年1月


<ゴーストハンター>シリーズ4巻 (杉本栄子 訳 タダユキヒロ画 童心社 フォア文庫)

『氷の足あと』第一巻。フォア文庫 2004年11月
『炎の妖怪ホテル』第二巻。フォア文庫 2005年9月

『竜の騎士』細井直子 訳 コルネーリア・フンケ カバー&本文イラスト WAVE出版 2003年9月1日
さあ!竜の背にのって、誰にも邪魔されない ユートピアを探しに行こう!
銀の竜ルング、猫に似たコボルトのシュヴェーフエルフエル、人間のみなしごベン、そして人造小人の飛び脚などなど……。さまざまな登場人物が旅の仲間となり、恐怖や不信感を乗り越えて、勇気と友情、そして他者を信じる心をもって、さまざまな困難を乗り越えて「空の果て」を目指します!(カバーより)

『ゴーストの騎士』浅見昇吾 訳 WAVE出版 2016年6月

『サンタが空から落ちてきた』浅見昇吾 訳 WAVE出版 2007年12月

『どろぼうの神さま』細井直子 訳 WAVE出版 2002年5月

『ポティラ―妖精と時間泥棒』浅見昇吾 訳 WAVE出版 2007年11月 古い森の中にある妖精の丘が突然、何者かに襲われた!妖精の女王ポティラと子どもたちが活躍する冒険ファンタジー。(帯紙より)

映画

題名インクハート/魔法の声(Inkheart)
製作年2008年
監督・製作イアン・ソフトリー
出演ブレンダン・フレイザー(父モー「魔法舌」)、イライザ・ベネット(メギー・フォルヒャルト)、シエンナ・ギロリー(レサ)、ヘレン・ミレン(エリノア・ローレダン)、ポール・ベタニー(ホコリ指)、アンディ・サーキス(カプリコーン)、ジャミー・フォアマン(バスタ)、マット・キング(コッカレル)、スティーヴ・スピアーズ(つぶれ鼻)、スティーヴン・グレアム(フルビオ)、ジョン・トムソン(ダリウス)、レスリー・シャープ(モルトラ)、ラフィ・ガヴロン(ファリッド)、ジェニファー・コネリー(ロクサーヌ)、ジム・ブロードベント(フェノグリオ)、ロジャー・アラム(ナレーター)
備考ドイツ・イギリス・アメリカ合作の映画

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