Diana Hendry

ダイアナ・ヘンドリー
     1941年 イギリスで生まれる。

     フリーのジャーナリストとして活躍した後、ブリストル大学の社会人講座で文学を学ぶ。
     大学や専門学校で教えながら、大人向けの短編や子供の本、詩などを出版している。 

     1989年(48歳) 『クリスマスのおきゃくさま』(Christmas in Exeter Street)を出版する。

     1991年(50歳) 『屋根裏部屋のエンジェルさん』(Harvey Angell)を出版、ウィットブレッド賞を受賞する。
     献辞「ヘミッシュに――愛をこめて」

     1998年(57歳) 『魔法使いの卵』(Minders)を出版する。献辞「ヴィヴィアンとイザベルに 愛をこめて」 

     1999年(58歳) 絵本『チビねずくんのながーいよる』(The Very Noisy Night)を出版する。

     2001年(60歳) 絵本『チビねずくんのあつーいいちにち』(The Very Busy Day)を出版する。

     2005年(64歳) 絵本『チビねずくんのクリスマス』(The Very Snowy Christmas)を出版する。

     現在 二人の子供は成人して家を離れ、ブリストルの丘の上にあるテラスハウスに一人で住む。

     イギリスの児童文学作家・詩人。好きな物は、犬と帽子とピアノを弾く事だそうです。

     参考図書:『魔法使いの卵』田中薫子 訳 徳間書店
          『屋根裏部屋のエンジェルさん』こだまともこ 訳 徳間書店
邦訳作品リスト


『魔法使いの卵』田中薫子 訳 佐竹美保 絵 徳間書店 2001年1月 ぼくのお父さんは魔法使いで、ぼくも、もうすぐ一人前の魔法使いになるための試験を受けることになっている。でも、お父さんはふだんは市場で時計屋として働き、ぼくもふつうの学校に通って、魔法のことはみんなにないしょにしている。ある日、こまったことがおこった。ぼくが授業をよく聞いていなかったせいで、校長が、「スカリー、あなたに『お守り』をつけることにしました」って言うんだ。「お守り」は、ぼくと一緒に授業を受けたり、宿題をチェックしたりするんだって。そんなことされたら、魔法の練習ができないじゃないか!まだ変身の術がうまくできないのに…。「お守り」としてやってきたモニカは、若くて髪が赤くて、思ったよりずっと感じのいい人だった。でも、急にぼくのまわりを踊りまわったり、やることがなんかヘンなんだな。いっぽう、お父さんの時計屋には、あやしい老人があらわれて、何かをねらっているらしい…。ふしぎな「お守り」モニカ、しょっちゅう過去に旅しているお父さんと未来を予知するお母さん、魔法の力をねらう悪者「サソリ団」… 個性豊かな登場人物達に囲まれて、見習い魔法使いスカリーが活躍する、ユーモラスで楽しい物語。

『屋根裏部屋のエンジェルさん』こだまともこ 訳 杉田比呂美 さし絵 徳間書店 1997年2月28日 下宿屋をやっている独身のアガサおばさんに引き取られたヘンリー。ケチで欲張りで厳しいおばさんの家には楽しいことなどひとつもありません。 そんなある日、ハービー・エンジェルという男の人がやってきて下宿することになりました。エンジェルさんはいつもニコニコしていますが、家の中をクンクンかぎまわったり、「つながり道具一式」なんていう変な道具を持っていたり、どうもアヤシイ雰囲気がします。 エンジェルさんの謎が、まさか自分に関係しているとは夢にも思わず謎解きを続けるヘンリー。けれどそのうち……。
ユーモアたっぷりに、過去と未来、人と人、心と心のつながりを描く、イギリスの児童文学賞、ウィットブレッド賞受賞作。(カバーより)

『クリスマスのおきゃくさま』ふじいみきこ 訳 ジョン・ロレンス 絵 徳間書店 1994年10月

<チビねずくん>シリーズ (くぼしまりお 訳 ジェーン・チャップマン 絵 ポプラ社 ポプラせかいの絵本)

『チビねずくんのながーいよる』ポプラ社 2000年10月
『チビねずくんのあつーいいちにち』ポプラ社 2001年5月
『チビねずくんのクリスマス』ポプラ社 2005年10月

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