Anthony Hope

アンソニー・ホープ
     1863年2月9日 アンソニー・ホープ・ホーキンズ(Hawkins)がロンドン、フリート街の聖ブライド公教会の
     牧師E.C.ホーキンズの次男として生まれる。 

     1894年(31歳) 『The Dolly Dialogues』を出版して作家デビューする。 
     『ゼンダ城の虜』(The Prisoner of Zenda)を出版して好評を得る。英語にルリタニアン(Ruritanian)という新しい
     形容詞が付け加えられた。この言葉は、暗黒時代における近代的政府を鮮やかに浮き彫りするのに使われるそうです。

     1898年(35歳) 『ヘンツオ伯爵』(Rupert of Hentzau)を出版する。『ゼンダ城の虜』の好評に励まされて書いた続編。

     1899年(36歳) 『The King's Mirror』を出版する。  

     1900年(37歳) 『Quisante』を出版する。「Quisante」の「e」の上には「′」が付いています。  

     1910年(47歳) 『Second String』を出版する。  

     1918年(55歳) サーの称号を授与される。

     1922年(59歳) アメリカの白黒・無声映画「ゼンダ城の虜」(レックス・イングラム監督、ルイス・ストーン主演)が公開される。

     1923年(60歳) アメリカの白黒・無声映画「風雲のゼンダ城」(ヴィクター・ヒアマン監督、バート・ライテル主演)が公開される。

     1927年(64歳) 『Memories and Notes』を出版する。  

     1933年7月8日 サリー州で死去、享年70歳。

     1937年 アメリカの白黒映画「ゼンダ城の虜」(ジョン・クロムウェル監督、ロナルド・コールマン主演)が公開される。

     1952年 アメリカ映画「ゼンダ城の虜」(リチャード・ソープ監督、スチュワート・グレンジャー主演)が公開される。

     1968年 サー・チャールズ・マレが書いた伝記『Anthony Hope and His Books』が出版される。  

     1979年 アメリカ映画「ゼンダ城の虜」(リチャード・クワイン監督、ピーター・セラーズ主演)が公開される。

     参考図書:『ゼンダ城の虜』井上勇 訳 東京創元社
邦訳作品リスト

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『ゼンダ城の虜』井上勇 訳 東京創元社 創元推理文庫 1970年2月(1958年の『世界大ロマン全集第43巻』に加筆して全訳した) 戴冠式を目前に控えたルリタニア王国にただよう陰謀と邪恋の暗雲。王位の簒奪を狙う王弟ミヒャエル大公とヘンツオ伯爵。風雲急を告げる王国の渦中に、偶然とび込んだ国王に瓜二つの英国の快男子ラッセンディルの数奇な三か月の大冒険。<剣と恋><義侠と騎士道>の華ひらく絢爛たる世紀末の宮廷大絵巻。正編『ゼンダ城の虜―英国紳士の生涯における三カ月の記録』と併せて、続編『ヘンツオ伯爵』を収録する。(前扉より)

『剣侠』森晋太郎(皚峯) 訳 綾部喜久二 明32年・明33年 翻案的紹介。
『黒と赤』武田玉秋 訳 金剛堂 世界伝奇叢書 大正10年
『歎きの王妃』武田玉秋訳 金剛社 世界伝奇叢書 大正11年
『ゼンダ城の虜』宮田峯一 訳 健文社 大正14年
「ゼンダ城の虜」『世界大衆文学全集第22巻』寺田鼎 訳 改造社 昭和4年 約三分の一の抄訳。
『風雲ゼンダ城』横溝正史 訳 博文館 世界伝奇叢書 昭和15年
『ゼンダ城の虜』高垣眸 著 土村正寿 絵 偕成社 昭和21年
『ゼンダ城の虜―あるイギリス紳士の生涯における三ケ月の物語』村上啓夫 訳 日本出版協同 サスペンス・ノベル選集 1953年
『ゼンダ城の虜』柴田錬三郎 著 偕成社 世界名作文庫 昭和28年
『ゼンダ城のとりこ』白木茂 著 松田穰 絵 講談社 世界名作全集 昭和29年
『ゼンダ城のとりこ』三橋一夫 編著 武部本一郎 絵 偕成社 名作冒険全集 昭和33年
「ゼンダ城の虜」『世界大ロマン全集第43巻』井上勇 訳 東京創元社 1958年 抄訳。
『ゼンダ城の虜』柴田錬三郎 著 池田かずお 絵 偕成社 少年少女世界の名作 昭和41年
『ゼンダ城のとりこ』白木茂 訳 小野田俊 絵 講談社 世界名作全集 昭和42年

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