Hector Malot

エクトール・マロ(エクトル)

年譜

BOOK

『家なき子』 レミはバルブランかあさんと貧しくても幸せに暮らしていたが、八歳になった時、パリに出稼ぎに行っていたバルブランがけがをして帰ってきたことから、自分が捨て子だったことを知る。養父により旅芝居のヴィタリスに売られたレミは、猿と三匹の犬と共に旅芝居をしながらフランス中をまわり、さまざまな出会いと別れを経験しながら成長していく。

『家なき子』(上)(下) 「青空文庫」のマロ翻訳作品リストにリンクしています。


『家なき子レミ』箱石桂子 ノベライズ 竹書房文庫 2005年2月(CD1枚) レミは明るく歌が上手な女の子。10歳の誕生日の日、捨て子だったレミは父親に人買いに売られてしまうが旅芸人のヴィタリスに助けられ、一緒に旅をすることに―― 。ヴィタリスに教えられた「前へ進め」の言葉を胸に別れと出会いをくり返しながら、本当の母に会えることを夢見る。レミの勇気と優しさが元気をくれる『世界名作劇場』渾身の一作!(カバーより)

『家なき子』上下 佐藤房吉 訳 筑摩書房 ちくま文庫 1990年5月
『家なき子』波多野未記 訳 集英社 子どものための世界文学の森 1994年3月
『家なき子』福永武彦・大久保輝臣 訳 河出書房新社 河出文庫 1996年10月
『家なき子』上中下 二宮フサ 訳 渋川育由 カバーデザイン エミール・アントワーヌ・バイヤール 本文さし絵 偕成社文庫 1997年2月
『家なき子』西本鶏介 監修 山下明生 文 木村貴嗣 絵 小学館 1998年4月
『家なき子レミ』田中史子 文 日本アニメ企画 画 ポプラ社テレビドラマシリーズ 1996年10月
『家なき子レミ』小山真弓 文 ぎょうせい 絵本アニメ世界名作劇場 2003年1月

『家なき少女』『家なき娘』

『ペリーヌ物語』(1章・11章・12章・13章) 「プロジェクト杉田玄白」で翻訳されているページにリンクしています。


『家なき娘―アンファミーユ』上下 津田穣 訳 岩波書店 岩波文庫 1941年8月

『家なき娘』二宮フサ 訳 H・ラノス さし絵 偕成社文庫 2002年2月
(上)フランス人を父に、インド人を母に持つ少女ペリーヌ。インドからやっとの思いで、フランスにたどりついたとき、すでに父は亡く、母もパリで力尽きてしまう。一人ぼっちになったペリーヌは、父の話をたよりに、母の教えを胸に、父の故郷マロクールにむかう。はたして、祖父はペリーヌをむかえいれてくれるだろうか。ペリーヌの父は、結婚が原因で勘当されていた……。「家なき子」で有名な十九世紀フランスの文学者エクトール・マロの傑作。聡明な少女が困難をのりこえ、幸せを得るまでの物語。(カバーより)
(下)フランス人を父に、インド人を母に持つ少女ペリーヌは、父母亡きあと、父の故郷マロクールで、素姓をいつわり、名前もオーレリーと変えて、祖父のヴュルフラン氏の工場で通訳としてはたらくようになる。マロクールの村を支える紡績工場の経営者、ヴュルフラン氏はその莫大な財産と冷徹さゆえに孤独だった。そして、勘当した肉親と気づかぬまま、ペリーヌを心の支えと感じるようになる……。聡明な少女が実の祖父の愛を勝ちえるまでを、紡績工場を舞台に描く。(カバーより)

『ペリーヌ物語』三田ゆいこ ノベライズ 竹書房文庫 2004年10月(CD1枚) ペリーヌはインド生まれの13歳。祖父のいるフランスに向けて両親と長い旅をしているが、しかしその旅の途中で相次いで父母を亡くしてしまう。ようやく辿り着いた祖父の村。だが、祖父ビルフランは冷徹でペリーヌは孫であることを打ち明けられず――。限りなく優しく強いペリーヌの健気さが感動を呼ぶ、『世界名作劇場』らしい人気作!(カバーより)
『ペリーヌ物語』三井秀樹 文 ぎょうせい 絵本アニメ世界名作劇場 2003年1月
『ペリーヌ物語』宮崎晃 文 文溪堂 読む世界名作劇場 2005年4月
『ペリーヌ物語』三田ゆいこ 著 竹書房 世界名作劇場ジュニア・ノベルシリーズ 2012年12月

『海の子ロニイ』大木惇夫 訳 童話春秋社 昭和15年(子供向きにアレンジした訳)
『海の子のマロン』宮山栄 訳 第一書房 昭和16年
『海の子ロマン』池田宣政 著 講談社 世界名作全集 昭和28年
『海の子ロニイ』酒井朝彦 編著 保育社 保育社の幼年名作全集 昭和32年
『ロマン・カルブリス物語』二宮フサ 訳 偕成社文庫 2006年9月 代々船乗りのカルブリス一族に生まれたロマンは、父親を海で亡くしたのち、変人ビオレル氏にひきとられる。それが、彼の数奇な運命の幕開けだった。いじわるなシモン叔父の屋敷からの家出、風景画家リュシアン・アルデルとの出会い、サーカスの少女ディエレットとの恋と逃亡のあと、少年は海へとのりだす。(カバーより)

TV

題名立体アニメーション 家なき子 全51話製作年1977年10月2日〜1978年10月1日
総監督出崎統
声の出演宇野重吉(語り手)、菅谷政子(レミ)、鈴木弘子(バルブラン・ママ)、青野武(ジェローム)、近藤洋介(ビタリス)、武藤礼子(ミリガン夫人)、山本嘉子(アーサー)、小原乃梨子(マチヤ)、滝口順平(ガロフォリ親方)、吉永慶(ピエール・アキャン)、松島みのり(エチエネット)、白川澄子(アレクシス)、つかせのり子(バンジャマン)、高坂真琴(リーズ)、牧野和子(カトリーヌおばさん)、遠藤征慈(ガスパールおじさん)、飯塚昭三(ドリスコル)、前田敏子(ローラ)、古谷徹(ボブ)、国坂伸(サンカンタンのおじさん)、仲村秀生(エイムズ警部)
主題歌沢田亜矢子「さあ歩きはじめよう」、「はらペコマーチ」
制作東京ムービー新社
備考TVアニメ・シリーズ。暖かな愛にめぐまれて育ったレミ少年。やさしいママ、レミにとって最高のママだった。でもある日突然、別れの日がやってきた。パパが旅芸人のビタリス老人にレミを売ったのだ。レミは本当の子供ではなく捨て子だった。幼い魂に長い冬がやってきた。きびしい寒さと空腹、町から町へのつらい旅だ。でもレミはくじけはしない。楽しい仲間、猿のジョリクール、犬のカピとゼルビーノもいる。それに老人は世の中をよく知っていて、いろいろな事を教えてくれる。いつの間にかレミはたくましい少年に成長していた。 ある吹雪の夜、老人はレミを守るために死んでしまったが、少年の心の中には明日への希望が大きく輝いていた。バルブラン・ママから本当のママがロンドンにいることを知ったレミは、陽気な友だちマチヤとともに冒険の旅に出る。荒れ狂うドーバー海峡を越えるともうロンドン。でも悪党たちがレミたちの行く手をさえぎる……。(チラシより)

題名家なき子レミ 全26話
製作年1996年9月1日〜1997年3月23日
監督楠葉宏三
声の出演堀江美都子(レミ)、弘中くみ子(アンヌ・バルブラン)、山野史人(ヴィタリス)、佐藤智恵(ジョリクール)、山田栄子(ミリガン夫人)、冬馬由美(アーサー)、福田信昭(ガスパール)、安達忍(マチア)、結城比呂(リカルド)、かないみか(リーズ)、柊美冬(マルセル)
オープニングさだまさし「愛について」
エンディングYouca「しあわせの予感」
備考TVアニメ・シリーズ。世界名作劇場23作目。主人公を少女に変えている。

題名ペリーヌ物語 全53話製作年1978年1月1日〜12月31日
監督斎藤博、腰繁男
声の出演鶴ひろみ(ペリーヌ・パンダボアヌ)、池田昌子(母マリ)、巌金四郎(祖父ビルフラン)、岡村悦明(マルセル)、永井一郎(シモンじいさん)、市川千恵子(侯爵夫人)、峰恵研(あめ屋)、加藤精三(ガストン)、麻生美代子(ルクリ)、黒須薫(ロザリー)、遠藤晴(フランソワーズ)、石森達幸(セザール)、小山渚(ポール)、丸山詠ニ(タルエル)、村山明(ファブリ)、田中崇(テオドール)、上田敏也(オヌー)、依田英助(ベンディット)、沢りつお(ギョーム)、大山豊(セバスチャン)、吉沢久嘉(フィリップ弁護士)、渋沢詩子(ナレーター)
主題歌大杉久美子「ペリーヌものがたり」、「きまぐれバロン」
備考TVアニメ・シリーズ。カルピスファミリー劇場(世界名作劇場4作目)。原作『アン・ファミーユ(家なき娘)』 

リンク

喜望島の女王さま
『ペリーヌ物語』事典

世界名作劇場・虹の牧場
「趣味の原作の部屋」の「家なき娘」のページにマロの顔写真と年表、Noriさんが収集された『家なき娘』の表紙と挿絵の写真、書誌情報などがあります。

ぱりかーるのお願い!つくって!!
フェルト人形ぎゃらりー、Let's eat(ペリーヌ物語に登場する料理)、Let's read(「ペリーヌ物語」、「家なき子レミ」の原著を電子図書館サイトで検索する方法を紹介)、Link

バロンのきもち 基本情報、出版物、グッズ、スカンポスープ、スペイン靴

ペリーヌ物語・壱番館 作品紹介、登場人物、地理情報、物語の比較、行程の比較

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