Anne McCaffrey

アン・マキャフリイ(マキャフリー)

年譜

邦訳作品リスト

<パーンの竜騎士>シリーズ大人版三部作・児童版三部作・11巻・短編集3巻 SF冒険ファンタジー。
『竜の戦士』The Dragonriders of Pern(三部作)大人版の第一巻。 『竜の探索―パーンの竜騎士2』大人版の第二巻。小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1982年9月

『白い竜―パーンの竜騎士3』大人版の第三巻。小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1982年12月 ベンデン大巖洞から、女王竜の卵が盗まれた!サザン大陸に追放された旧時代人の仕業にちがいない。老衰した女王竜しかいないかれらには、竜を繁殖させるすべがないのだ。激怒したレサはパーンを破滅させかねない竜同士の闘いも辞さぬ覚悟でいる。ルアサ城砦の若き太守ジャクソムは成長した白竜ルースとともにその探索に乗りだした……パーンの危機を救うべく大活躍する若き太守と白竜の冒険を描く人気シリーズ第三弾!(裏表紙より)

『竜の歌―パーンの竜騎士4』<竪琴師ノ工舎>The Harper Hall(三部作)児童版の第一巻。小尾芙佐 訳 木嶋俊 絵 早川書房 ハヤカワ文庫 1986年10月(著作リスト)老竪琴師ペティロンの死は、少女メノリにとって大きな痛手だった。竪琴や歌を手ほどきしてくれ、いつもやさしかったペティロン。城砦ノ太守でもある厳格な父親ヤナスと、口うるさい母親マビに囲まれた、退屈な半円海ノ城砦の生活のなかで、かれだけが唯一の心の慰めだったのに。ペティロンの葬送の儀式で、メノリは心をこめて弔い歌を歌った。かれの死が自分の身にどのような運命をもたらすことになるか、なにもわからないままに……竜と竜騎士族が人びとを糸胞より守る惑星パーンを舞台に、音楽の才能あふれる一人の少女の成長を情感豊かに描きあげる、傑作シリーズ第4弾。(裏表紙より)

『竜の歌い手―パーンの竜騎士5』児童版の第二巻。小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1988年12月 九匹の火蜥蜴とともに、メノリはフォート城砦にある竪琴師ノ主工舎にやってきた。竪琴師ノ長ロビントンに見いだされた彼女は、女ながらも徒弟としてここで音楽を学ぶのだ。だが、楽器はなんでもこなし、歌をうたわせても作らせても上手なメノリに、周囲は羨望と嫉妬を隠せなかった。同じ小舎に住み、お稽古ごととして音楽を学ぶ娘たちからは意地悪され、頭のかたい工師には才能を認めてもらえない。しかし彼女は、数々の困難を乗りこえ、女人竪琴師への道を歩みだすのだった……精緻な筆づかいで流麗に描かれる<竪琴師ノ工舎>三部作の第二巻。(裏表紙より)

『竜の太鼓―パーンの竜騎士6』児童版の第三巻。小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1990年2月

『竜の反逆者―パーンの竜騎士7』小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1995年8月

『竜の挑戦―パーンの竜騎士8』上下 小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2001年8月

『竜とイルカたち―パーンの竜騎士9』小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2005年7月

『竜と竪琴師―パーンの竜騎士10』小尾芙佐 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2007年6月

『竜の夜明け―パーンの竜騎士外伝1』上下 浅羽莢子 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1990年3月

『竜の貴婦人―パーンの竜騎士外伝2』上下 幹遥子訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1991年6月

『ネリルカ物語―パーンの竜騎士外伝3』幹遥子 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 1991年12月

中編「パーンの走り屋」3編『伝説は永遠に2―ファンタジイの殿堂』Legends(1999) ロバート・シルヴァーバーグ 編 幹遥子 他訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2000年11月



<歌う船>シリーズThe Brain & Brawn Ship 7巻 (東京創元社 創元推理文庫・創元SF文庫)
『歌う船』第一巻。酒匂真理子 訳 創元推理文庫 1984年1月 金属の殻に封じ込められ、神経シナプスを宇宙船の維持と管理に従事する各種の機械装置に繋がれたヘルヴァは、優秀なサイボーグ宇宙船だった。<中央諸世界>に所属する彼女は銀河を翔け巡り、苛烈な任務をこなしていく。が、嘆き、喜び、愛し、歌う、彼女はやっぱり女の子なのだ……! サイボーグ宇宙船の活躍を描く傑作オムニバス長編。(奥付広告より)

『旅立つ船』第三巻。マキャフリー&ラッキー 著 赤尾秀子 訳 創元SF文庫 1994年11月 「かわいそうな少女を生かしてやれる可能性はただひとつ、殻人プログラムに入れてやるということです」七歳のおしゃまな女の子を突然襲った病は、容赦なく彼女を全身運動麻痺にまで追いこんだ。が、果敢にも自力で病因をつきとめようと決心した少女は、ついに宇宙船として生まれ変わった! 名作『歌う船』に続く人気シリーズ、第二弾。(奥付広告より)

『戦う都市』第四巻。マキャフリー&スターリング 著 嶋田洋一 訳 創元SF文庫 1995年2月
(上)銀河系は外辺部、一つの宇宙ステーションがあった。ここを管理するのは、頭脳船の場合同様、人間の脳。シメオンという名の脳 だ。近頃トラブルつづきの彼に、さらに追い撃ちをかけるような事態が発生した。操縦不能のおんぼろ船がステーションめがけて突っ込んでくる! 人口一万五千の都市は始まって以来の大ピンチ!! シリーズ第三弾。(奥付広告より)
(下)なんとか無事におんぼろ船を迎え入れたものの、続いてやってくる宇宙海賊に対して、非武装のステーションではなすすべもなかった。もしシメオンが殻から取り出されてしまえば、ステーションの命はもはやそれまで。力でかなわないのなら頭を使えとばかり、スタッフは一丸となって海賊を欺く作戦に出た! ステーションの明暗はいかに?(奥付広告より)

『友なる船』第二巻。マキャフリー&ボール 著 浅羽莢子 訳 創元SF文庫 1995年5月 卒業したてでいよいよ今日が初飛行の宇宙船、ナンシア。乗客の若者たちは、いずれもこれから新しい赴任先へ向かう良家の子女に見えた。ところが彼らの会話はどうも尋常ではない。良家とは名ばかりで、その実、欲に目がくらみ悪事をたくらんでいるやくざな連中だったのだから。幸先の悪いスタートにナンシアはどう出る? シリーズ第四弾。(奥付広告より)

『魔法の船』第五巻。マキャフリー&ナイ 著 嶋田洋一 訳 創元SF文庫 1995年8月 宇宙船キャリエルとその相棒ケフは、この道十四年の異星探査チーム。知的種族とのファースト・コンタクトを目指して、前人未到のその星に降り立った。そこで二人が目にしたものとは……毛むくじゃらな農民? 水の玉に入った蛙? ところが好奇心剥きだしのケフに突然、空からの熱線攻撃が! 今のは魔法だったのか? シリーズ第五弾。(奥付広告より)

『伝説の船』マキャフリー 原案 ジョディ・リン・ナイ 著 嶋田洋一 訳 創元SF文庫 1998年4月 オズラン星に住む両棲類種族から、宇宙船キャリエルと相棒ケフのコンビに宛てて、母星への移送依頼が舞い込んできた。透明な水の玉に入ったその知的種族は、そのチームにより発見され、"玉蛙"として注目の存在である。蛙たちは実に千年ぶりの帰郷を果たすが、この母星と植民星の断絶には、ある"伝説の船"との因果関係が? 第六弾。(奥付広告より)

『復讐の船』第六巻。S・M・スターリング 著 嶋田洋一 訳 創元SF文庫 1999年3月 宇宙基地であり、父親であることでも有名なシメオンは、人間の脳を搭載したステーション。かつて宇宙海賊の攻撃を受けたとき、防衛戦の切り札として活躍したのが、もと浮浪児で彼の養子、ジョートなる少女だった。今や商業船の船長として堅実な道を歩む彼女に、急遽命令が下る。スパイとして密売人の巣窟を探れ! 歌う船シリーズ第七弾。(奥付広告より)

中編「還る船」5編『SFの殿堂―遥かなる地平2』Far Horizons(1999) ロバート・シルヴァーバーグ 編 酒井昭伸 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2000年9月

<キャテン>シリーズThe Freedom 4巻 (公手成幸 訳 早川書房 ハヤカワ文庫)

『フリーダムズ・ランディング―到着』第一巻。ハヤカワ文庫 1998年11月
『フリーダムズ・チョイス―選択』第二巻。ハヤカワ文庫 1999年4月
『フリーダムズ・チャレンジ―挑戦』第三巻。ハヤカワ文庫 2000年8月

<九星系連盟>シリーズThe Tower and Hive 5巻 (公手成幸 訳 早川書房 ハヤカワ文庫)

『銀の髪のローワン』第一巻。ハヤカワ文庫 1993年7月

『青い瞳のダミア』第二巻。ハヤカワ文庫 1995年10月

『ダミアの子供たち』第三巻。ハヤカワ文庫 1996年3月

『ライアン家の誇り』第四巻。ハヤカワ文庫 1996年6月

<恐竜惑星>シリーズThe Dinosaur Planet 2巻 ジョディ・リン・ナイ(三・五・六巻)&エリザベス・ムーン(四巻)共著

『惑星アイリータ調査隊』第一巻。酒匂真理子 訳 東京創元社 創元推理文庫 1986年12月
『アイリータの生存者』第二巻。赤尾秀子 訳 東京創元社 創元推理文庫 1989年7月

<クリスタル・シンガー>シリーズThe Crystal 三部作 (浅羽莢子 訳 早川書房 ハヤカワ文庫)

『クリスタル・シンガー』第一巻。ハヤカワ文庫 1984年10月 クリスタル・シンガーとなるために宇宙を翔ける若きヒロインの成長を情感豊かに描く。(奥付広告より)
『キラシャンドラ』第二巻。ハヤカワ文庫 1987年10月 はるかな惑星で、クリスタル・シンガーとなったキラシャンドラは大冒険に巻きこまれた。(奥付広告より)

<ペガサス>シリーズThe Talent 3巻 (幹遥子 訳 早川書房 ハヤカワ文庫)

『ペガサスに乗る』第一巻。ハヤカワ文庫 1995年1月
『ペガサスで翔ぶ』第二巻。ハヤカワ文庫 1995年12月

中世ロマンティック・ファンタジイ (赤尾秀子 訳 末弥純 カバーイラスト・本文挿画 創元推理文庫)
『だれも猫には気づかない』赤尾秀子 訳 東京創元社 2000年4月
『だれも猫には気づかない』創元推理文庫 2003年2月 時は中世。公国の若き領主に仕えてきた老摂政が亡くなった。将来を案じた彼が遺していったとっておきの秘策、それが飼い猫ニフィのことだったとは! 賢い猫はやがて“摂政”として敏腕ぶりを発揮。領主の恋に政治的陰謀が絡まりだす時、隠れ摂政ならどんな妙手を繰りだす? 現代SFの女王が贈る猫ファンタジイの逸品。(奥付広告より)

『天より授かりしもの』創元推理文庫 2004年3月 王女ミーアンが出奔した先は森の奥深くの廃屋だった。火をおこすことさえままならない彼女の前に、背中に鞭跡のある少年ウィスプがあらわれ、ふたりは仲むつまじく暮らすようになる。しかし、消えた王女を捜す宮廷の使者の登場に、彼は態度どころか外見までも豹変させ……はたしてウィスプの正体とは? ロマンティック・ファンタジイ。(奥付広告より)

『もしも願いがかなうなら』創元推理文庫 2006年9月 小さな村の領主エアスリー卿の妻レディ・タラリーのもとには、助言や癒しをもとめて村人たちがたずねてくる。だが、彼らの公国に、近隣の国が攻め込んできた。兵をあつめて駆けつけるエアスリー卿。残されたレディ・タラリーと子どもたちは、なんとか事態をのりきろうとする。そんななか跡継ぎの兄とふたごの妹が、16歳の誕生日を迎えるが……。優しさと希望に満ちたファンタジー。(裏表紙より)

『塔のなかの姫君』浅羽莢子 訳 林田洋一 絵 早川書房 ハヤカワ文庫 1981年1月(略歴) 「塔のなかの姫君」「精神の邂逅」「娘」「鈍い太鼓」「取り替え子」「ウェラデイの天気」「バレヴィの茨」「未知の海から来た馬」「犬声大合唱」「目つけ役」「ちゃんとしたサンタクロース」「最年少のドラゴンボーイ」「腐ったりんご」「蜜月旅行」美女ローワンは孤独だった。九星系連盟一のテレポーテーション能力を持つがゆえに、ステーションに閉じこめられ、星から星へ客船や貨物を転送する毎日。だが、そんな彼女にある日……「塔のなかの姫君」、水の惑星ウェラデイを舞台に繰り広げられる海洋冒険ロマン「ウェラデイの天気」、惑星パーンの若き竜騎士の溌剌とした活躍を描く「最年少のドラゴンボーイ」など、人気女流作家の代表的名品14篇を収録する傑作短篇集(裏表紙より)

HOME