Auni Nuolivaara

アウニ・ヌオリワーラ
     1883年5月22日 フィンランドで生まれる。

     スウェーデン、スイス、イタリアなどに留学して、音楽や文学を学ぶ。

     帰国してから小説を書く。

     1936年(53歳) 『牧場の少女』(Paimen,piika ja emanta)を出版する。
     「emanta」の「a」の上には「¨」が付いています。

     1972年10月26日 死去、享年89歳。

     1984年1月8日 日本のTVアニメ・シリーズ「牧場の少女カトリ」(斉藤博 監督)が放映される(〜12月23日)。

     参考図書:『牧場の少女』荻野洋子 訳 日本書房
邦訳作品リスト


『牧場の少女カトリ』鏡京介 ノベライズ 竹書房文庫 2004年12月(CD1枚) 森と湖の国フィンランド。カトリは働きに出ている母を待ちながら祖父母とつつましく暮らしている。しかし、老いた祖父母の家計も逼迫しカトリは自ら働きに出ることに――。厳しい境遇、人との出会いや別れの経験をも糧にして、持ち前の賢さと頑張りで夢を持ち続けるカトリ。そんなカトリに引き寄せられる人々。一生懸命生きれば夢はかなうと教えてくれる『世界名作劇場』の意欲作!(カバーより)

『牧場の少女』森本ヤス子 著 古賀亜十夫 絵 講談社 世界名作全集 昭和27年
『牧場の少女』森本ヤス子 著 石坂洋次郎 他監修 集英社 マーガレット文庫 世界の名作 1976年4月
『牧場の少女カトリ』森本ヤス子 訳 いのちのことば社 1984年3月

『牧場の少女』大宮杉 文 芝美千世 絵 日本書房 学級文庫3・4年生 昭和30年

『牧場の少女』荻野洋子 文 芝美千世 絵 日本書房 学年別世界児童文学全集3・4年 昭和36年
『牧場の少女』荻野洋子 文 芝美千世 絵 日本書房 学級文庫の三、四年文庫 昭和45年
『牧場の少女』萩野洋子 文 芝美千世 さしえ 日本書房 小学文庫 1977年7月25日
『牧場の少女カトリ』萩野洋子 文 日本書房 小学文庫 1984年1月

『牧場の少女カトリ―テレビ世界名作』1「おかあさんのプレゼント」2「ライッコラぼくじょう」3「まきばのおともだち」4「アベルのかつやく」5「おばあさんのむかしばなし」小学館のテレビ絵本シリーズ 1984年

『牧場の少女カトリ』第1集〜第3集 小学館のテレビ名作 1984年5月・6月・8月

『牧場の少女カトリ』日本アニメーション株式会社 編集・著作 アイプランニング 文 ぎょうせい 絵本アニメ世界名作劇場 2001年8月


『カレワラ―フィンランド叙事詩』リョンロット 編 小泉保 訳 岩波書店 岩波文庫 1976年
(上)カレワラは、フィンランド各地でカンテレ(竪琴)に乗せて歌い継がれてきた大民族叙事詩。19世紀初頭、リョンロットにより採集・編纂された原典版からの平明な口語による完訳。豊富な暗喩がちりばめられ、本文中のいたるところに晴朗な想像力の自在な展開がみられる。上巻には、第1章序詩、天地創造から、第24章までを収録。
(下)鍛冶のイルマリネンは、婚礼の儀式を全て終えて花嫁を伴って帰還した。一方、婚礼の宴に招かれなかったむら気のレンミンカイネンは憤り、復讐を決意し、死の危険が持つポホヨラへと向かう。イルマリネンの妻の死を契機に、カレワラは、クライマックスのサンポ(ポポヨラの秘宝、天の柱の象徴)奪回へと一気に展開する。(表表紙より)

『フインランド国民的叙事詩カレワラ』森本覚丹 訳 日本書荘 昭12年
『カレワラ―フインランド叙事詩』上中下 森本覚丹 訳 岩波書店 岩波文庫 昭和14年
『カレワラ―フインランド敍事詩』上中下 森本覚丹 訳 酣灯社 詩人全書 1951年
『カレワラ―フインランド敍事詩』上中下 森本覚丹 訳 岩波書店 1953年
『カレワラ―フィンランド国民的叙事詩』上下 森本覚丹 訳 講談社学術文庫 1983年9月10月

『カレワラ物語―少年少女への物語』森本ヤス子 著 教材社 昭和15年
『魔法の歌―フィンランドの民話カレワラより』森本ヤス子 訳著 川尻泰司 絵 霞ケ関書店 新世界童話集 昭和18年
『霧のカレワラ』森本ヤス子 著 池田仙三郎 絵 北欧文化通信社 1973年

『カレワラタリナ―フィンランド民族叙事詩』坂井玲子 著 第三文明社 1974年
『カレワラタリナ―フィンランド民族叙事詩』坂井玲子 訳 第三文明社 レグルス文庫 1979年11月
『カレワラ タリナ』マルッティ・ハーヴィオ 編 坂井玲子 訳 北欧文化通信社 1000点世界文学大系 北欧篇4 2009年1月

『カレワラの歌 対訳 第1巻―呪術師ワイナミョイネンとサンポ物語』小泉保 訳注 大学書林 1985年10月(参考書)
『カレワラの歌 対訳 第2巻―レンミンカイネンとクッレルボ』小泉保 訳注 大学書林 1999年5月(文献)
『図説フィンランドの文学―叙事詩『カレワラ』から現代文学まで』カイ・ライティネン 著 小泉保 訳 大修館書店 1993年2月
『カレワラ神話と日本神話』小泉保 著 日本放送出版協会 NHKブックス 1999年3月(文献)
『カレワラ物語―フィンランドの神々』小泉保 編訳 岩波書店 岩波少年文庫 2008年11月

『カレワラ物語―フィンランドの国民叙事詩』キルスティ・マキネン 著 荒牧和子 訳 春風社 2005年5月

『「北欧神話」がわかる―オーディン、フェンリルからカレワラまで』森瀬繚・静川龍宗 著 ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫 2009年1月

TV

題名牧場の少女カトリ 全49話製作年1984年1月8日〜12月23日
監督斎藤博
声の出演及川ひとみ(カトリ・ウコンネミ)、藤田淑子(母サラ)、龍田直樹(犬アベル)、宮内幸平(祖父ユリス)、京田尚子(祖母イルダ)、古谷徹(マルティ・ハルマ)、塩屋翼(ペッカ)、野島昭生(テーム・ライッコラ)、杉田郁子(ウッラ)、井上和彦(アキ・ランタ)、水倉久美子(エミリア)、滝沢久美子(ロッタ・クーセラ)、高坂真琴(クラウス)、松島みのり(ソフィア・ニーラネン)、勝田久(エリアス・リラク)、中西妙子(イーネス)、武藤礼子(ナレーター)
主題歌小林千絵「Love with you 〜愛のプレゼント〜」、「風の子守歌」
テーマ音楽指揮 熊谷弘 東京フィルハーモニー交響楽団による シベリウス作曲「フィンランディア」
備考TVアニメ・シリーズ。世界名作劇場10作目

リンク

牧場の少女カトリのお屋敷
作品紹介、各話紹介、原作カトリの部屋(ストーリー紹介、原作者の年表、Noriさんが収集された『牧場の少女』の表紙と挿絵の写真、書誌情報などがあります)、キャラクター紹介、フィンランドについて、カトリの音楽、カトリグッズ

HOME