Christopher Paolini

クリストファー・パオリーニ
     1983年11月17日 生まれる。米国モンタナ州パラダイスバレーで育つ。
     幼い頃からトールキンの『指輪物語』などのファンタジーに親しんだ。両親から絵画や創作を学び、小説や詩を書くようになる。。

     1985年(2歳) 妹アンジェラが生まれる。

     1997年(14歳) 冒険ファンタジー『エラゴン』のアイデアが生まれる。

     1998年(15歳) 高校を卒業すると同時に、『エラゴン』を書き始める。

     2000年(17歳) 『エラゴン』を書き上げ、表紙も描いて自費出版すると、アメリカ各地の130カ所以上の図書館や小さな書店を回って
     宣伝行脚の旅に出かける。口コミでじわじわと評判になって8000部を売り上げる。

     2002年(19歳) 作家のカール・ハイアセンが息子が持っていた自費出版本を読んで、これは本物だと確信し、ニューヨークのクノッフ社の編集者に紹介する。

     2003年(20歳)8月 <ドラゴンライダー>(四部作)の第一部『エラゴン―遺志を継ぐ者』(Eragon)がクノッフ社から出版されると、
     NYタイムズのベストセラーリストで、<ハリー・ポッター>を抜いて1位に輝き、その後87週間連続でランクインされる。
     世界125カ国(49言語)で刊行され、シリーズ累計3400万部を超えた世界的ベストセラーとなる。
     献辞「この世の魔法を教えてくれた母へ、男というものの姿を、さりげなく見せてくれた父へ、そして、ぼくが“ブルー”だったとき、
     元気づけてくれた妹のアンジェラへこの本を捧げる」
     フィリップ・プルマンなどとも交流を深め、有望な作家として世界中から注目を浴びる。

     2005年(22歳) 第ニ部『エルデスト―宿命の赤き翼』(原題「長男」Eldest)を出版、大評判を呼ぶ。
     献辞「いつものように家族と すばらしい読者にこの本を捧げる。あなたがこの冒険を可能にしてくれた。……」

     2006年(23歳)12月 アメリカ映画「エラゴン/遺志を継ぐ者」(シュテフェン・ファンマイアー監督)が公開される。

     2008年(25歳) 第三部『ブリジンガー―炎に誓う絆』(Brisingr)を出版する。
     <ドラゴンライダー>シリーズは当初三巻で完結の予定だったが、著者の構想があまりに膨らんだため、物語の最終話を四巻目へ託すこととなったそうです。

     2011年(28歳) 第四部『インヘリタンス―果てなき旅』(Inheritance)を出版する。

     現在 モンタナ州パラダイスバレーに家族と共に住む。

     参考図書:『ブリジンガー―炎に誓う絆』大嶌双恵 訳 ヴィレッジブックス
邦訳作品リスト

<ドラゴンライダー>シリーズ:Inheritance 四部作 (訳:大嶌双恵 見返し地図:クリストファー・パオリーニ Jacket art:John Jude Palencar ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス、静山社)

『エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー1』ソニー・マガジンズ 2004年4月 アラゲイジアという架空の世界、貧しい農場で伯父と従兄と暮らす十五歳の少年エラゴンは、ひょんな出会いからドラゴンを育てることになる。少年とドラゴンは心の中で会話を交わせるほどに打ち解けあうが、あるとき何者かが伯父の家を襲撃、伯父は惨殺され、家も焼き払われる。怒りに駆られるエラゴンは、仇を討つべく、ドラゴンと共に長い長い旅に出かけることになるが――。(訳者あとがきより)

『エルデスト 宿命の赤き翼―ドラゴンライダー2』上下 ソニー・マガジンズ 2005年11月 “ファーザン・ドゥアーの戦い”でドラゴンライダーとしての一歩を踏み出したエラゴンは、ヴァーデンやドワーフの王に忠誠を誓い、使命を帯びてサフィラとともにエルフの国にむかう。エラゴンはダーザに負わされた傷と闘いながら、アラゲイジアの運命を託された者として、帝国の王ガルバトリックスと対決すべく、きびしい修業に耐える。いっぽう、ヴァーデンを率いることになったナスアダは、古い体制をしりぞけ、サーダ国とドワーフ軍の力を借りて帝国と戦う準備をはじめる。そして、不気味な動きを見せる帝国軍がさしむけてきた戦いの相手とは……。(訳者あとがきより)

『ブリジンガー 炎に誓う絆―ドラゴンライダー3』上下 ヴィレッジブックス 2009年3月  ローランの婚約者を救いだすべく、サフィラとともにラーザックの根城ヘルグラインドへ飛ぶ。ラーザックとその親の怪物レザルブラカと戦い、カトリーナを救出したエラゴンは、そこで思いもよらぬ選択をせまられる。 いっぽう、ヴァーデン軍とサーダ軍、さらにアーガルの軍隊をひきいて帝国軍との決選の準備を始めたナスアダも、異種族をまとめて帝国に立ちむかうという難問にとりくみ、指揮官としての自覚と威厳を高めていく。 エラゴンの課題は、帝国の王ガルバトリックスと、その僕となったマータグとドラゴンの異常ではない強さの秘密を知り、それを打ち砕くすべを見つけること。その目的のためにとった手段とは……。(訳者あとがきより)


『エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー1〜3』(全三分冊)ヴィレッジブックス 2006年10月(軽装版)
『エルデスト 宿命の赤き翼―ドラゴンライダー4〜7』(全四分冊)ヴィレッジブックス 2007年9月(軽装版)
『ブリジンガー 炎に誓う絆―ドラゴンライダー8〜11』(全四分冊)ヴィレッジブックス 2010年11月・12月(軽装版)


『エラゴン 遺志を継ぐ者』静山社 2011年7月

『エルデスト 宿命の赤き翼』上下 静山社 2011年12月

『ブリジンガー 炎に誓う絆』上下 静山社 2014年3月

『インヘリタンス―果てなき旅』第四部。上下 大嶌双恵 訳 静山社 2012年11月


『エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー1〜3』(全三分冊)伊吹アスカ 絵 静山社 2011年11月
『エルデスト 宿命の赤き翼―ドラゴンライダー4〜7』(全四分冊)静山社 2012年3月
『ブリジンガー 炎に誓う絆―ドラゴンライダー8〜11』(全四分冊)静山社 2014年9月
『インヘリタンス 果てなき旅―ドラゴンライダー12〜15』(全四分冊)静山社 2015年6月

映画

題名エラゴン/遺志を継ぐ者(Eragon)
製作年2006年
監督シュテフェン・ファンマイアー
視覚効果マイケル・マカリスター
衣装キム・パレット
出演エド・スペリーアス(エラゴン)、ジェレミー・アイアンズ(ブロム)、シエンナ・ギロリー(アーリア)、ロバート・カーライル(ダーザ)、ジョン・マルコヴィッチ(ガルバトリックス王)、アルン・アームストロング(叔父ギャロウ)、クリス・イーガン(従兄ローラン)、スティーブン・スピアーズ(スローン)、レイチェル・ワイズ(サフィラの声)、ジョス・ストーン(アンジェラ)、ギャレット・ヘドランド(マータグ)、ジャイモン・フンスー(アジハド)、ゲイリー・ルイス(フロスガー王)、キャロライン・チケジー(ナスアダ)
主題歌アヴリル・ラヴィーン「キープ・ホールディング・オン」
コピー少年はドラゴンに命を与え、ドラゴンは少年に未来を与えた
粗筋舞台となるのは、広大な森と山脈に彩られた帝国、アラゲイジア。かつて竜と心を交わす誇り高き戦士、ドラゴンライダーによって繁栄を極めたこの国は、いまやライダー族の裏切り者である邪悪な王、ガルバトリックスに支配され、危機的状況にあった。善良なるライダー族とドラゴンは滅ぼされ、現存するドラゴンの卵は3個のみとなっていた。 そんなとき、農場で暮らす17歳の少年、エラゴンは、森で不思議な光を放つ青い石を見つける。その石こそは、世界の命運を握るドラゴンの卵だった!卵からかえった雌ドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、ガルバトリックス王が放った魔物に叔父を殺され、自らの運命を悟る。彼は伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれたのだ!復讐を誓い、使命を負ったエラゴンはサフィラとともに、伝説のすべてを知る語り部、ブロムに導かれて旅に出る。そこで彼らを待ち受けていたのは、衝撃的な真実、出会いと別れ、あまりにも過酷な試練だった……!(チラシより)

リンク

チラシの写真 「Amazon.co.jp」サイトの「エラゴン/遺志を継ぐ者」のページにリンクしています。予告編とインタビュー、人物相関図が見れます。
チラシの写真は左からダーザ(シェイド)、ガルバトリックス(帝国の支配者)、アジハド(反乱軍の指導者)、エラゴン、ブロム(語り部)、アーリア(エルフ)、マータグ。

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