Stephen Potts

スティーヴン・ポッツ
    1957年 イギリスのノリッジで生まれる。
    人生の大半を大小の船とかかわって生きる。
    改造したはしけで暮らしたり、大型帆船などでテムズ川やスコットランドのカレドニア運河を航行し、北極海へも行った。

    エディンバラの王立病院で医師として勤務するかたわら小説、戯曲などの執筆活動を続ける。

    1999年(42歳) <ランニング・タイド・シリーズ>(三部作)の第一巻『ガムナー狩り』(Hunting Gumnor)を出版する。  

    2001年(44歳) <ランニング・タイド・シリーズ>の第ニ巻『コンパス・マーフィー』(Compass Murphy)をマンモス社から 
    出版する。献辞「……年老いたわが木製ヨット、「エンデヴァー号」へ、この書物を捧げる。」

    2004年(47歳) <ランニング・タイド・シリーズ>の第三巻『船泥棒』(The Ship Thief)を出版する。アリューシャン列島
    を舞台にした海洋冒険小説。『コンパス・マーフィー』のジョシュアとシンヴァが成人して登場しているそうです。  

    現在 エディンバラ王立病院のリエゾン精神科に上級医師として勤務する。

    イギリスの作家。
    医師としての論文、大人向けの短編、戯曲、児童書3冊を発表していて、戯曲はエディンバラ、ロンドンでも上演された。

    参考図書:『コンパス・マーフィー』佐々木信雄 訳 求竜堂
邦訳作品リスト

『コンパス・マーフィー』佐々木信雄 訳 求竜堂 2005年3月 「ここにはもうぼくの居場所はない。行くしかない、北極の海へ!!」
ジョシュアに見送られ、父のトーマスは捕鯨船に乗り組み北極海へ出航した。しかしそれから一年、捕鯨船リンディスファーン号の消息は知れない。父は嵐にあって遭難したのか、それとも氷の海に閉じ込められているのか。ジョシュアは父が残してくれたコンパスだけをもって、父を捜しに北極海へ向かう捕鯨船オーロラ号に忍び込んだ。過酷な運命にもてあそばれた一人の少年が、密航した船の乗組員たちと乗り越える数々の試練、イヌイットの少女との淡い恋……やがて、たくましい海の男になっていく姿を描いた海洋冒険小説。(カバーより)

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