Brandon Sanderson

ブランドン・サンダースン
     1975年 アメリカ・ネブラスカ州リンカーンで生まれる。
     少年時代からファンタジイを愛読していた。

     1994年(19歳) 末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の総本山たるユタ州のブリガム・ヤング大学に入学、生化学を専攻。
     在学中に小説を書き始め、大学内のSF・ファンタジイ同人誌の編集に携わる。

     1995年(20歳) 布教活動のため韓国に滞在し(二年間)、それを契機に専攻を英文学に変更。

     2004年(29歳) 修士号を取得。
     恩師デイヴィッド・ファーランドの勧めで大学の講師職などを務めるかたわら、出版社に原稿を送り続ける。

     2005年(30歳) 作家を志して書いた六作目の小説『エラントリス―鎖された都の物語』(Elantris)がトー社の編集者モウシェ・フェイダーの目に留まり
     作家としてデビュー。

     2006年(31歳) <ミストボーン>シリーズ(三部作)の第一部『ミストボーン―霧の落とし子』(The Final Empire)を出版する。
     ファンタジイ・ファンの枠を超えて多くの読者に愛されている。

     2007年(32歳) <ミストボーン>シリーズの第二部『ミストスピリット―霧のうつし身』(The Well of Ascension)を出版する。
     ロバート・ジョーダンが完結させることなく亡くなった<時の車輪>シリーズの最終第十二部の執筆を、未亡人から指名を受けて引き継ぐことが発表され、
     米国ファンタジイ界で大きな注目を浴びる。

     2008年(33歳) <ミストボーン>シリーズの第三部『ミストクローク―霧の羽衣』(The Hero of Ages)を出版するとニューヨーク・タイムズ・ベストセラー・リスト入りする。

     2009年(34歳) <時の車輪>シリーズの最終第十二部(三分冊)『飛竜雷天』(The Gathering Storm)を出版する。

     2010年(35歳) <時の車輪>シリーズの『Towers of Midnight』を出版する。
     <The Stormlight Archive>シリーズの第一巻『王たちの道』(The Way of Kings)を出版する。

     2011年(36歳) <時の車輪>シリーズの『A Memory of Light』を出版する。

     2014年(39歳) <The Stormlight Archive>シリーズの第二巻『Words of Radiance』を出版する。

     現在 妻、息子とともにユタ州プロボ在住。

     参考図書:『ミストボーン―霧の落とし子1 灰色の帝』金子司 訳 早川書房
邦訳作品リスト

<The Stormlight Archive>シリーズ (川野靖子 訳 早川書房 三分冊で刊行)

『王たちの道1―白き暗殺者』早川書房 2014年10月
『王たちの道2―死を呼ぶ嵐』早川書房 2015年2月
『王たちの道3―自由への架け橋』早川書房 2015年6月

<ミストボーン>シリーズMistborn 三部作 (金子司 訳 駒田絹 イラスト 早川書房 ハヤカワ文庫より三分冊で刊行) エピック・ファンタジイ。

『ミストボーン―霧の落とし子1 灰色の帝国』第一部。ハヤカワ文庫 2009年5月 空から火山灰が舞い、老いた太陽が赤く輝き、夜には霧に覆われる<終の帝国>。神のごとき支配王が千年のあいだ統べるこの国の底辺には、スカーとよばれる卑しい民が存在した。盗賊団の少女ヴィンは、とるにたらぬスカーとしてひっそり生きてきた。ある日、腕に凄惨な傷をもつ男に見いだされるまでは――金属を体内で燃やし、不思議な能力を発現させる盗賊たちの革命を描き、全米でベストセラーとなった傑作、ついに開幕!(裏表紙より)
『ミストボーン―霧の落とし子2 赤き血の太陽』ハヤカワ文庫 2009年7月 <霧の落とし子>にして盗賊団を率いるケルシャー。彼の仲間に加わった少女ヴィンは、合金術の訓練を受けて、ルノー家の令嬢という偽の身分を装い貴族社会に入った。すべては<終の帝国>を転覆させるという計画の一端である。計画の壮大さや過去の経験からケルシャーを信じかねていたヴィンだが、彼の人柄にふれ少しずつ希望を感じはじめる。そんななか、彼女はルノー嬢として、読書家の風変わりな青年エレンドと出会い……。(裏表紙より)
『ミストボーン―霧の落とし子3 白き海の踊り手』ハヤカワ文庫 2009年9月 七千人のスカー反乱軍は、大半が失われた。一度は潰えたかに見えたケルシャーらの計画だが、いまや帝都ルサデルの警備兵たちは街を離れ、相次ぐ暗殺事件によって貴族家間の緊張は高まった。帝都ルサデルの崩壊の準備は整いつつあるのだ。だが、十一番目の金属は本当に支配王を殺せるのか?ヴィンの貴族青年エレンドへの想いは?そしてケルシャーの本当の計画とは?すべての読者の心をふるわす衝撃と感動の完結篇!(裏表紙より)

『ミストスピリット―霧のうつし身1 遺されし力』第二部。ハヤカワ文庫 2010年2月
『ミストスピリット―霧のうつし身2 試されし王』ハヤカワ文庫 2010年4月
『ミストスピリット―霧のうつし身3 秘められし言葉』ハヤカワ文庫 2010年6月

『ミストクローク―霧の羽衣1 新たな救い手』第三部。ハヤカワ文庫 2010年9月
『ミストクローク―霧の羽衣2 古からの声』ハヤカワ文庫 2010年11月
『ミストクローク―霧の羽衣3 永遠の大地』ハヤカワ文庫 2011年1月


『エラントリス―鎖された都の物語』上下 岩原明子 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2006年8月

<時の車輪>シリーズ
『飛竜雷天』第12部。上下 ロバート・ジョーダン&ブランドン・サンダースン 月岡小穂 訳 早川書房 ハヤカワ文庫 2011年11月

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