さざね けい

細音啓
     神奈川県在住。趣味は昼寝と散歩と音楽集め。
     「細(ささ)やかでいいから、音色(ものがたり)を啓(かな)でてみたい。」という筆名で投稿を始める。

     2006年 『黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで』第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞する。
     「このライトノベルがすごい!」の2008年度9位・2010年度6位にランクインしている。

     2007年1月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第一巻『イヴは夜明けに微笑んで』を出版して作家デビューする。
     <黄昏色の詠使い>の短編「あなたに贈る小さな黒歌」を「月刊ドラゴンマガジン 二月号増刊ファンタジアバトルロイヤル」に掲載する。
     5月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第二巻『奏でる少女の道行きは』を出版する。
     <黄昏色の詠使い>の短編「僕とあなたの交響想歌」を「月刊ドラゴンマガジン 七月号」に掲載する。
     6月 <黄昏色の詠使い>の短編「探せ、そいつはあたしのだ!」を「月刊ドラゴンマガジン 八月号」に掲載する。
     7月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第三巻『アマデウスの詩、謳え敗者の王』を出版する。
     <黄昏色の詠使い>の短編「また会う日までの夜想曲」を「月刊ドラゴンマガジン 九月号」に掲載する。
     11月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第四巻『踊る世界、イヴの調律』を出版する。
     『このライトノベルがすごい!2008』(宝島社)の作品部門9位に選ばれる。

     2008年2月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第五巻『全ての歌を夢見る子供たち』を出版する。
     4月 <黄昏色の詠使い>シリーズの短編集(8編)『そしてシャオの福音来たり』を出版する。
     8月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第六巻『新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ』を出版する。
     12月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第七巻『百億の星にリリスは祈り』を出版する。

     2009年3月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第八巻『ソフィア、詠と絆と涙を抱いて』を出版する。
     8月 <黄昏色の詠使い>シリーズの第九巻『夜明け色の詠使い』を出版する。
     9月 『氷結鏡界のエデン』を出版する。
     12月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第二巻『禁断水晶』を出版する。

     2010年4月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第三巻『黄金境界』を出版する。
     8月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第四巻『天上旋律』を出版する。
     12月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第五巻『絶対聖域』を出版する。

     2011年3月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第六巻『水晶世界』を出版する。
     6月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第七巻『空白洗礼』を出版する。
     9月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第八巻『悲想共鳴』を出版する。
     12月 <不完全神性機関イリス>シリーズの第一巻『154cmの最終兵器』を出版する。

     2012年3月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第九巻『決戦限界―アマリリス・コーラス』を出版する。
     6月 <不完全神性機関イリス>シリーズの第二巻『100億の時めぐる聖女』を出版する。
     9月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第十巻『黄昏讃歌―オラトリオ・イヴ』を出版する。
     12月 <不完全神性機関イリス>シリーズの第三巻『三大世界の反逆者』を出版する。

     2013年3月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第十一巻『最終双剣―ユミエル・ノイズ』を出版する。
     6月 <不完全神性機関イリス>シリーズの第四巻『勝率0.08パーセントの戦女神』を出版する。
     10月 <不完全神性機関イリス>シリーズの第五巻『154cmの花嫁機』を出版する。
     12月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第十二巻『浮遊大陸―オービエ・クレア』を出版する。

     2014年3月 <氷結鏡界のエデン>シリーズの第十三巻『楽園現奏―エデン・コード』を出版する。
     4月 『S.I.R.E.N. -次世代新生物統合研究特区-』を出版する。
     6月 『S.I.R.E.N.2 -次世代新生物統合研究特区-』を出版する。
     7月 <世界の終わりの世界録(アンコール)>シリーズの第一巻『再来の騎士』を出版する。
     10月 『S.I.R.E.N.3 -次世代新生物統合研究特区-』と<世界の終わりの世界録>シリーズの第二巻『極光の竜帝』を出版する。

     2015年1月 『S.I.R.E.N.4 -次世代新生物統合研究特区-』を出版する。
     2月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第三巻『熾天の女神』を出版する。
     5月 『S.I.R.E.N.5 -次世代新生物統合研究特区-』を出版する。
     6月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第四巻『異端の覇王』を出版する。
     10月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第五巻『降魔の大皇』を出版する。

     2016年2月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第六巻『終焉の精霊』を出版する。
     5月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第七巻『神代の暴君』を出版する。
     9月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第八巻『慟哭の神霊』を出版する。

     2017年1月 <世界の終わりの世界録>シリーズの第九巻『絶望の始祖』を出版する。

     参考図書:『イヴは夜明けに微笑んで』富士見書房
          『新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ』富士見書房
著作リスト


<世界の終わりの世界録(アンコール)>シリーズ9巻 (ふゆの 春秋 イラスト メディアファクトリー MF文庫)
『再来の騎士』第一巻。2014年7月
『極光の竜帝』第二巻。2014年10月
『熾天の女神』第三巻。2015年2月
『異端の覇王』第四巻。2015年6月
『降魔の大皇』第五巻。2015年10月
『終焉の精霊』第六巻。2016年2月
『神代の暴君』第七巻。2016年5月
『慟哭の神霊』第八巻。2016年9月
『絶望の始祖』第九巻。2017年1月

<S.I.R.E.N. -次世代新生物統合研究特区->シリーズ全5巻 (蒼崎律 イラスト 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
『S.I.R.E.N. -次世代新生物統合研究特区-』2014年4月
『S.I.R.E.N.2 -次世代新生物統合研究特区-』2014年6月
『S.I.R.E.N.3 -次世代新生物統合研究特区-』2014年10月
『S.I.R.E.N.4 -次世代新生物統合研究特区-』2015年1月
『S.I.R.E.N.5 -次世代新生物統合研究特区-』2015年5月

<氷結鏡界のエデン>シリーズ全13巻 (カスカベアキラ イラスト 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
『氷結鏡界のエデン』第一巻。2009年9月 舞台は、ただ一つ人が住まう地である浮遊大陸オービエ・クレア。その浮遊大陸の高度一万メートル下には『穢歌の庭(エデン)』と呼ばれる「氷結の鏡面世界」が存在し、人は穢歌の庭の侵攻に怯えながら暮らしていた。これはそんな世界をめぐる――結界を支える少女と、双剣使いの少年の物語。(『夜明け色の詠使い』あとがきより)
『禁断水晶』第二巻。2009年12月
『黄金境界』第三巻。2010年4月
『天上旋律』第四巻。2010年8月
『絶対聖域』第五巻。2010年12月
『水晶世界』第六巻。2011年3月
『空白洗礼』第七巻。2011年6月
『悲想共鳴』第八巻。2011年9月
『決戦限界―アマリリス・コーラス』第九巻。2012年3月
『黄昏讃歌―オラトリオ・イヴ』第十巻。2012年9月
『最終双剣―ユミエル・ノイズ』第十一巻。2013年3月
『浮遊大陸―オービエ・クレア』第十二巻。KADOKAWA 2013年12月
『楽園現奏―エデン・コード』第十三巻。KADOKAWA 2014年3月

<不完全神性機関イリス>シリーズ全5巻 (カスカベアキラ イラスト 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
『154cmの最終兵器』第一巻。2011年12月
『100億の時めぐる聖女』第二巻。2012年6月
『三大世界の反逆者』第三巻。2012年12月
『勝率0.08パーセントの戦女神』第四巻。2013年6月
『154cmの花嫁機』第五巻。KADOKAWA 2013年10月

<黄昏色の詠使い>シリーズ全9巻・短編集1巻 (竹岡美穂 イラスト 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)

『イヴは夜明けに微笑んで』第一巻。2007年1月 彼女は、ずっと考えていた。人と関わらず、孤独な人生。それで、いいのかと。だから、決めたのだ。自分の“心”を形にして詠び出せる、名詠式を学ぶことを。そうすれば、少しでも彼に……何かを伝えられるかもしれないから――。
『Keinez(赤)』・『Ruguz(青)』・『Surisuz(黄)』・『Beorc(緑)』・『Arzus(白)』――この五色を基本に、呼びたいものと同じ色の触媒を介し、名前を讃美し、詠うことで招き寄せる名詠式。その専修学校に通うクルーエルは、年下の転校生で、異端の夜色名詠を学ぶネイトに興味を抱く。一方、学校を訪れた虹色名詠士・カインツもまた、夜色名詠の使い手を探していて……!?
第18回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作。“君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー。(カバーより)

『奏でる少女の道行きは』第二巻。2007年5月 わたしは逃げた。世界から目を背けて。大切な人を救わずに、逃げろと言われて、ただ怯えて。……でも。それからずっと心の中で、声が響いている。――本当に何も、できなかったの?―― 心に想い描いた世界を招き寄せる召喚術・名詠式。その専修学校トレミア・アカデミーの夏期移動教室で、原因不明の石化事件が発生した。類希な名詠式の力を持つクルーエルは、強すぎる己の力を使うのをためらっていた。しかし、彼女は級友たちの危機に直面し、ある選択を迫られる。そして、もうひとり。名詠式を学びながら、名詠士ならざる才能を秘めたエイダ。彼女もまた、事件を通じて自分の生い立ちと向き合うことになる……。自分の進むべき道を探す、召喚ファンタジー第2弾!(カバーより)

『アマデウスの詩、謳え敗者の王』第三巻。2007年7月 “大丈夫。一緒にいてあげるよ”クルーエルさんの言葉は、本当だった。一緒にいて僕を孤独から、危険なことから守ってくれた。僕はただ、与えられた優しさを受け取るだけ。だから今、彼女が僕の助けを必要としてくれるなら。全力で応えるために、夜色の詠を詠う。不完全でも、不恰好でも、これは僕が彼女のために紡ぐ詠――。想いを世界に反映できる召喚術・名詠式。その専修学校トレミア・アカデミーに、人を石化する灰色名詠の使い手が侵入した。目的不明のまま、自らを「名も無き敗者」と称する使い手は、校内の人々を次々と石化していく。そして、ついにクルーエルとネイトたちにも「敗者」の手が伸びるのだが――!?大切なもののため、少年は立ち上がる。召喚ファンタジー第3弾!(カバーより)

『踊る世界、イヴの調律』第四巻。2007年11月 「あなたを待っていた」クルーエルの面影を宿した緋色の少女は、寂しげな瞳でカインツに告げた。「あなたは、予定運命から外れた存在。――その始まりは、いつだったと思う?」静かに、世界は変わりつつあった。灰色名詠の真精の襲撃後、体調を崩しがちになるクルーエル。彼女のそばに、何かの気配を感じるネイト。そして、名詠式に用いるセラフェノ音語に隠された秘密に気づくミラーたち……。緋色の少女は語り続ける。「わたしは、彼女が殻から抜け出すことを望み、見守るだけ。――そう、わたしの愛しいクルーエルを」世界が変わる時、ネイトとクルーエルも“変化”を求められる――。存在の意味を問う、召喚ファンタジー第4弾!(カバーより)

『全ての歌を夢見る子供たち』第五巻。2008年2月 もう一度キミの隣に行きたい、この気持ちは本当。だから――迷わない。黎色の、限りなく孤独な世界に意識を捕らわれたまま、クルーエルは言い放つ。「わたしは、ネイトを信じてる」しかし彼女を捕える空白名詠の真精・アマリリスは、執拗に言葉を重ねる。『あの子は、あなたに相応しくない。それに――何をもって、彼の“信じる”という約束を信じるの?』一方、トレミア・アカデミーでは教師たちが意識不明のクルーエルを治療のためケルベルク研究所へ移送する決定を下す。その時、ネイトは……!?ただ一緒にいたかった――二人の願いが重なる時、世界に二色の詠が響きわたる。詠う召喚ファンタジー、第5弾!(カバーより)

『新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ』第六巻。2008年8月 「ネイト、君は名詠式のもうひとつの素顔を知った時、それを受け入れる? それとも対峙する?―君の旋律が楽しみだ」凱旋都市エンジュの一隅で、そう呟きシャオは微笑む。<イ短調>のサリナルヴァからある依頼を受け、エンジュで開かれる新種触媒の披露会に出席することになったネイトたち。しかし、そこには空白名詠の使い手・シャオが待っていた。シャオは告げる。今この時、ネイトとクルーエルがエンジュに集うことが鍵となり、<ただそこに佇立する者>への扉は開かれるのだ、と。鍵とは、扉とは、何のことなのか? 全てが謎に包まれたまま、問題の披露会が始まろうとしていた――。詠う召喚ファンタジー、世界が意味を変える新章突入!(裏表紙より)

『百億の星にリリスは祈り』第七巻。2008年12月 『アマリリスの記憶に耳を傾けろ、お前の全てがここにある』アーマの言葉から広がる映像に、クルーエルは言葉を失った。「わたしが……わたしでなくなる……?」新種触媒暴走事件に端を発し、"世界"の真実は明かされていく。二つの意志法則体と、名詠式の成り立ち。そして、そこに必要不可欠な"クルーエル"の存在意義――。全てを知り、クルーエルは決断する。「信じてる。だから、伝えたいことがあるの――ネイトに」彼女の願いは、ネイトに届くのか?名詠式が残酷な"真実"をつきつける、詠う召喚ファンタジー!(裏表紙より)

『ソフィア、詠と絆と涙を抱いて』第八巻。2009年3月 「クルーエルがいなくなった時、あなたは一人で何ができる?」夜の競闘宮でシャオから問いかけられ、ネイトは立ちつくす。凱旋都市エンジュの永い夜は続いていた。“名詠式が存在する理想の世界”を目指し、繰り返されるミクヴァ鱗片を巡る戦い。鱗片の行方によって“残酷な純粋知性”――クルーエルの運命が、決まる。彼女が、世界から消えてしまうかもしれない――その事実を突きつけられ、ネイトは自分の中の想いを自覚する。「何にかえても、クルーエルさんを守る。だって彼女は僕の――」大切な人を見つけて、少年は決意を抱く。“君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー、物語はついに“世界”の核心へ!(裏表紙より)

『夜明け色の詠使い』第九巻。2009年8月 "わたし、キミが助けに来てくれるのを信じてる" 名詠式の秘密や、世界の成り立ちなんて関係なかった。クルーエルさんが僕を守るために、世界から消えてしまったから。今度は、僕が彼女を迎えにいく。クルーエルさんの、夜明け色の詠使いとして。残酷な純粋知性――クルーエルが調律者<ただそこに佇立する者>へと還り、名詠式は世界から失われた。世界中が混乱する中、アマリリスが残した手がかりを元に、ネイトはセラの塔へと向かう。目的はただひとつ。この世界に、クルーエルを取り戻すために。互いに求め合う少年と少女は、再び出逢えるのか? 詠う召喚ファンタジー、"これが、君のもとへ続く詠"(裏表紙より)

短編8『そしてシャオの福音来たり』2008年4月「あなたに贈る小さな黒歌」「探せ、そいつはあたしのだ!」「アマデウスを超えし者」「花園に一番近い場所」「走れ、そいつはあたしのだ!」「また会う日までの夜想曲」「アマリリスは真夜に咲いて」「そしてシャオの福音来たり」 「あなた、シャオと何から何まで反対ね」。薄布の向こうから聞こえたものは、声というより――ひとつの旋律。虹色名詠士・カインツに連れられて、フェリ・フォシルベル城を訪れたネイト。そこで出会ったのは、“歴史上最も美しい声”を持つ姫君ファウマだった。彼女がネイトに投げかける、謎めいた質問の意味とは――?さらに、ネイトとクルーエルの愉快で危険な(?)学園生活など、色とりどりのエピソードを束ねてお贈りする、詠う召喚ファンタジー。禁じられた旋律が今、知られざる物語を奏でる――。(カバーより)

リンク

細やかな音の部屋細音啓先生の個人的なサイトです。

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