Jo Walton

ジョー・ウォルトン
     1964年12月1日 英国ウェールズで生まれる。
     ヴィクトリア朝小説を読んで育つ。

     ケン・ウォルトンと結婚する。娘サシャをもうけた。

     2000年(36歳) ケルト風歴史ファンタジイ(三部作)の第一巻『The King's Peace』を出版して作家デビューする。
     ファン投票で最優秀新人作家を選出するジョン・W・キャンベル賞を2002年度に受賞する。

     2001年(37歳) ケルト風歴史ファンタジイの第ニ巻『The King's Name』を出版する。
     エメット・A・オブライエンと結婚する。

     2002年(38歳) ケルト風歴史ファンタジイの第三巻『The Prize in the Game』を出版する。

     2003年(39歳) 『アゴールニンズ』(Tooth and Claw)を出版、2004年度の世界幻想文学大賞を受賞する。
     原題はテニソンの詩に想を得たもので、竜族一般をあらわしているそうです。
     献辞「この本を叔母のメアリ・レースに。ファンタジイへの遥かな道に、そして他にも写実と比喩にみちみちた
     あまたの道に、ともに分け入ってくれたことに対して。」

     2006年(42歳) <ファージング>(三部作)の第一巻『英雄たちの朝』(Farthing)を出版する。

     2007年(43歳) <ファージング>の第ニ巻『暗殺のハムレット』(Ha'penny)を出版する。

     2008年(44歳) <ファージング>の第三巻『バッキンガムの光芒』(Half A Crown)を出版する。

     2011年(47歳) 『図書室の魔法』(Among Others)を出版、2012年度のヒューゴー賞・ネビュラ賞・英国幻想文学賞を受賞する。

     2014年(50歳) 『わたしの本当の子どもたち』(My Real Children)を出版する。

     英国の女流SF・ファンタジイ作家。

     参考図書:『アゴールニンズ』和爾桃子 訳 早川書房
邦訳作品リスト


『アゴールニンズ』和爾桃子 訳 Tristan Elwell カバー絵 早川書房 2005年6月15日
登場するのはすべてドラゴン!亡き父の遺産相続とその娘たちの恋の行方をめぐるユーモラスな狂詩曲。
古き良きヴィクトリア朝を思わせるドラゴンたちの国ティアマト国。厳粛であるべきボン・アゴールニン啖爵の臨終の席は、いま騒然としていた。娘婿のデヴラク士爵が、横暴にも取り決め以上にその遺骸を食べてしまったのだ! 遺骸を食らうことで、子竜たちは父の力と身体の大きさを受け継ぐ。力と大きさは社会的身分に直結するため、遺族の間で大騒ぎになったのだ。この一件がきっかけで、やがてアゴールニン家の面々は、とんでもない騒動に巻きこまれることに……。(裏表紙より)
『ドラゴンがいっぱい!―アゴールニン家の遺産相続奮闘記』早川書房 ハヤカワ文庫 2008年3月(『アゴールニンズ』の改題)

『図書室の魔法』上下 茂木健 訳 東京創元社 創元SF文庫 2014年4月

『わたしの本当の子どもたち』 茂木健 訳 東京創元社 創元SF文庫 2017年8月

<ファージング>三部作 (茂木健 訳 東京創元社 創元推理文庫)
『英雄たちの朝』第一巻。2010年6月
『暗殺のハムレット』第ニ巻。2010年7月
『バッキンガムの光芒』第三巻。2010年8月

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